こんばんは、ぼく(@TakayaSakamoto)です。
最近というか1月に入ってから、自分の身の周りの小物や洋服を整理しています。
その中で、定番品と言いますか、自分がレビューを書いておいたら絶対あとの人が便利だろうなと思った商品が結構あることに気が付きました。
ですので、あと1週間くらいは無駄な商品レビューが続くと思われますが、商品レビュー続きになるのは主にそれが理由です。
今日紹介するG-SHOCKが三本目で、今日で一応G-SHOCKは終わりになります。
今日紹介する商品がこちら↓

この記事の目次
G-SHOCK(ジーショック)
Polarized Marble Series(ポーラライズド・マーブル・シリーズ)
定価:18,000+税
品番:GD-X6900PM-1JF
2015年2月発売
生産終了品
になります。
いいかげんにならないように、写真と動画を使ってレビューしていきます!
では、行ってみましょう!
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この商品の魅力!

この商品の魅力をひとことで言うと…
“ただただかっこいいデザイン!”
これに尽きると思います。
あまり若くないと着用し辛いかと思いますが、若い人、特にストリートとかB系の人がしたらかなり似合うデザインだと思いますね。
かなりスタイリッシュ!!
カッコいいだけではなくて、新しい試みも…
実はこの時計…カッコいいだけではないんです。実は初の試みとして時計の着色が“偏光インク”で行われているのです!
以下、公式サイトからの引用
ケース・バンドにマーブル(大理石)柄をモチーフにしたデザインを採用。マーブルが持つ荘厳で重厚といったイメージを、G-SHOCKが有する何者にも屈しない威風堂々とした姿に重ねました。更に、G-SHOCKの様々なシーン・カルチャーなど、全方位で進化するポテンシャルを、新技術を用いた偏光インクで表現しました。見る角度によって様々な色調に変化するので、着用する度異なった表情を楽しむことができます。
大事な所を抜き出すと…
“偏光インクによって、見る角度によって様々な色調に変化する”
と、書いてあります。
皆さん、気になりますよね?
気になると思いましたので、先ほど動画を撮りましたのでご覧ください。
ものすごく色が激しく変わるというわけではありませんが、角度によって少しずつ色調が変わるのが確認できるかと思います。
マイナスポイント
完璧に見える商品でもマイナスのポイントはあるものです。
この時計のマイナスの点はズバリ
・液晶のバッグライトが黒背景なので、時間が見づらい事
です。
写真を見てもらうとわかるのですが…
普通の白背景に黒字よりも、こちらの黒背景に白字のタイプはかなり見づらいですね。
ただ、このジーショックに関して言うと、夜中でもライトを発光すればちゃんと時間が確認できるというプラスの点があります。
(昨日紹介したアナログタイプのジーショックの夜間のライトがクソすぎました…)
こちらが夜間のライトをつけた時の動画になります↓
どうでしょうか?
昨日のジーショックよりはかなり時計としての機能は上かと思います。
(ただ、デザインでいうと昨日の時計の方がスタイリッシュで若々しく、カッコいいですね…)
結局どちらを重視するか次第だとぼくは思います。
夜間にちゃんと使える、そして普段も時間を確認しやすいこちらのポラライズドマーブルを選ぶか…↓

時計として使い辛く、夜間に時間が確認できないくらいライトがしょぼいけど、誰がどう見てもカッコいいこちらのポラライズドマーブルを選ぶか…↓

迷いますよね笑
総括

いかがだったでしょうか?
この商品すでに生産終了している品ですが、楽天などに残っていたりするので、気になった方はチェックしてみるのが良いと思います。
(その際、安すぎる品は輸入品だったりするのでご注意を!)
以上、2015年に購入した私物のG-SHOCK紹介のコーナーでした。
ではまた