ぼくの2015年を振り返る③~ピアノを始めて一年目の記念すべき年でした~

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こんばんは、ぼく(@TakayaSakamoto)です。

今日は前から書こう書こうと思っていたピアノについて書こうかと思います。

2015年という年はぼくにとってピアノを始めた一年目の年(スタートは2014年10月)で、成長するのも早かったですが、練習が途中で出来なくなったり(仕事の忙しさやスランプ等)、大人になってから始めるピアノの難しさや楽しさについて学ぶ一年となりました。

今日は、ぼくがピアノ練習によって感じた事や行ってきた事を時系列で書いていこうかと思います。

 

2015年前半(2月~3月後半まで):仕事が忙しくなり、練習がなかなか出来ない期間が続きました。

1月は結構練習出来ていたのですが、2月3月と仕事が忙しくなり、練習がほとんどできなくなってしまいました。

残業とかが別にあったわけではなくて、8時間の労働が激務化した感じです。

アフター6は自由な時間があったけど、ピアノをやる時間というか、『クラシックと向き合える気力や体力』がなくなっていました。(疲れすぎて)

この時学んだのは

『クラシックと真面目に向き合うのはけっこう体力や気力がいるな』

『曲に対していいかげんな状態で向かい合うのが嫌な自分の発見』

でした。

 

2015年4月5月:好きな曲調に変化が表れだす

3月まで忙しく、4月5月はやっと仕事が落ち着いてきた月となりました。

それまでのぼくの練習曲の流れは…

バーナムピアノテクニックとおとなのためのピアノ曲集1をやり始め(2014年10月~)…

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バーナムピアノテクニックとおとなのためのピアノ曲集

かんたんな曲に飽きてき始め、ぷりんと楽譜で楽曲を探す日々へ…

・ロングバケーション『セナのピアノⅡ』

・ELT『Fragile』

・ELT『Time goes by』

等、いわゆるJPOP的な歌詞がある曲の初心者向けのピアノソロ曲を練習して習得する。

JPOP曲を何曲かやった後のクラシック曲の世界観に感動し、先ほど紹介したおとなのためのピアノ曲集の最後の方にある少し難しい曲をやり始める。

・別れの曲

・愛の夢

等を練習していました。(※本家本元と比べるとかなり簡単です。黒鍵盤も数えるしかなく初心者向けにアレンジされていたので…)

 

2015年5月14日~:ブログを始めた影響で、ピアノ動画を上げる時間がなくなった。

2015年5月14日からブログを始めました。

なぜピアノのページにこんな事を書き始めたかと言うと、ブログを書く時間が必要になり、定期的にあげていたピアノの練習動画(自己満)をあげる時間がなくなってしまい、5月以降ピアノ動画をあげられなくなってしまいました。

こんな動画を前はよくあげていました↓ (人に見せるため用と言うよりも自分の成長記録の為に)

中途半端にOPとかにこだわっていたので地味に時間がかかっていたんですよね汗

(今考えると、もっと動画を撮って、自分の成長過程を記録しておくべきだったかなと少し思っています汗)

そんなわけでブログを書くために、動画の撮影と編集、アップロードをしなくなったのがこの頃になります。

(撮り貯めして休みの日にまとめてアップロードしたとしても、休日まるまる1日使うのがしんどすぎました…)

2015年5月~:曲からのインスピレーションを受けるという初めての経験をする。

2015年の5月位からでしょうか?

自分の好きな曲がだんだんと変化していきました。(主に弾きたい曲に対して)

5月以前を見ると、ELTやロングバケーションのピアノなど、歌詞有りで誰もが聞いた事のあるようなポップな曲を練習してきたのですが、ガチガチのクラシックと聞き比べた時のあまりの世界観の違いに今ではあまりJPOP系の曲は弾きたいとは思わなくなりました。

(あと前にも書いたのですが、おとなからピアノを始めた人がJPOPを弾いているのをみると、現実から逃げている感というかロックじゃない感じが出ている気がしてなんか嫌なんですね…)

そこからは、自分が一番凄いと思っているバッハの曲をやろうかな~…なんて思っていたのですが、ちょっと曲を聴いていると、『自分が弾くのは違うなぁ~』と毎回思う日々が続きました。

(おそらく、世界観としては物凄さを認めつつも、自分で弾くとなった時の宗教色の強さが合わないな~と思った為かと思われます)

そんなこんなの紆余曲折の最中、アニメなんですが次の曲を聴きました(※時系列が少しずれますが、この曲を聴いたのは4月頃でした)

『涼風 メインテーマ』

という曲です。

ぼくはこのアニメを見ていなかったのですが、深夜にふと偶然このアニメのCMを見てこのピアノにやられまして、サントラだけ購入したほど好きな曲なんですね。

この曲を聴いた時、良い意味でも悪い意味でも、バッハの様な神の世界を描くような曲とは違うので、聞いた時の自分の曲のイメージというか心象風景が広がりました。

何か曲を聴いて、そこから曲のイメージを自分でつくれた経験は初めてだったのでとても新鮮でした。

(この曲を聞いた時、高校生になる時、周りも誰も知らない人ばかりで、その中でひとりのかわいい同じクラスの子にひとめぼれした瞬間を表したような曲だなと自分は思いました。)

『なんとか楽譜はないものか…。』と探し続け、やっと見つける事に成功し↓

楽譜サイトリンク(←※楽譜のpdfをダウンロードしてしまうのでクリック注意!)

練習を始める事になります。

(素人に毛が生えた程度だったので、なかなか難しい曲でしたが、一応2015年以内に完成し、弾けるようにはなりました。)

この時から、曲を聴いた時に、自分の(勝手な)心象風景や曲のイメージを想像できるような曲をもっと弾きたい!と思うようになりました。

 

2015年7月頃~:電子キーボードとグランドピアノの音と鍵盤のあまりの違いが気になりだす。

正確な時期は忘れましたが、2015年の中ごろ、電子キーボードとグランドピアノのあまりの違いにいやだな~と思い始めるようになりました。

ぼくが使っているキーボードは鍵盤数も少なく、2万円台の2番目に安いタイプの電子キーボードなんですね。

一応、鍵盤の強弱が2段階で、ペダルもちゃんと付いているタイプです。

何がいやだったかと言うと…

・キーボードでバーナムピアノテクニックを練習しても、ピアノの先生の家でグランドピアノを弾くと、鍵盤の軽さが全然違うので運指の練習にあまり身が入らなくなった事

・キーボードの音で練習していて、自分なりにここでペダルがいいって所でペダルの上げ下げをしていても、いざグランドピアノで同じ位置でペダルをやってもあまり良いペダルの位置ではないという事

・弾いていて楽しくない事笑

などがすごく嫌でした。

でも結局、電子の方は室内でイヤホンをして音を気にせず自由に弾けるし、グランドピアノみたいにうん百万もしないしで、今も結局電子キーボードを使用しています。

 

2015年10月頃:ドビュッシーにハマる。

2015年の10月頃からですかね、2014年の10月頃になくなった愛猫を連想させるような優しくてきれいな曲をぼくは探していました。

その曲を自分が弾いている時は、優しい気持ちになれて、弾いているのを愛猫が上から覗いて微笑んでるようなそんな素敵な曲探しです。

その時見つけたのが、ドビュッシーの『亜麻色の髪の乙女』でした。

 

演奏している金子一郎さんも幸せそうですね。

この曲を聴いた時、『小さいころ、日曜日の朝起きてカーテンを開けると、雲ひとつない快晴で…、いつも本棚の上に置いてある愛猫のためのかごの中に愛猫が入っていて日向ぼっこをしている…』

そんなイメージをぼくは連想しました。

そして、色々な愛猫との事を思い出して泣きました。

『この曲を弾きたい…』

こうまで強く思った曲はこの曲が初めてでした。

そこからは、この曲を練習することになります。

ただ、本家本元のドビュッシーは自分の今のレベルでは時間がかかりすぎるので、ぷりんと楽譜の『亜麻色の髪の乙女~中級~』を練習し始め、一カ月位で弾けるようになり、もう完全にドビュッシーにハマりました。

そこから次に課題曲にしたのは、ドビュッシー『月の光』です。

なぜかドビュッシーの曲を聴くと、死んだ愛猫を連想してしまうのです。

この曲からは、『先立ってしまった愛猫へ対するぼくの寂しさだったり、愛猫が持っていた繊細さ、他の動物に対してなかなかうまく接することが出来ない悲しさと切なさ』みたいなものを感じ、こちらもすぐにぼくのお気に入り曲となりました。

世界観や次元の高さで言うと、バッハの方が次元の高い音楽というか、神や宇宙を表現している音楽で世界観はものすごいと思いますが、ドビュッシーの場合、地球環境や自然などの生きとし生けるものの美しさを音楽で表現しているように自分には見えて、だからこそバッハ等よりもより身近な優しい存在としてぼくたちのそばにそっといてくれる感じがするんですね。

あと、繊細さやもの悲しさが一瞬だけ垣間見れるのもなんか好きなんです。

この『月の光』も2015年12月末の段階で弾けるようになりました。

使用した楽譜はぷりんと楽譜の『月の光

そんなこんなで、2016年1月現在に至ります。

簡単にまとめると…

・バーナムピアノテクニックの1冊目を全部終える

・オトナのためのピアノ集の簡単な短い曲13曲くらい習った

・ELT等のJPOP系の曲4曲くらい弾けるようになった

・涼風メインテーマや上記したドビュッシーの2曲を弾けるようになった

これがぼくの2015年の記念すべき?一年目のピアノ練習の成果でした。

2016年のピアノや音楽に関しての目標はまた2016年の目標についての記事で書こうかと思っています。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

ではまた!