【どの発泡スチロールカッターが良いのか?】模型・DIYに使う“ニクロム線の発泡スチロールカッター”選び問題を考える!

この記事の目次

スチロールカッターの価格差が大き過ぎる問題を解消したい!

どーも、ぼく(@TakayaSakamoto)です。

最近、模型製作を始めました。

模型と言っても、建築用の仕事で使うちゃんとしたスケール感の模型ではなく、完全に趣味の鉄道模型といった感じです。
(※風景がメインの模型は、AFVというらしい…)

その時の準備段階で一番困った事

“発泡スチロールカッターの種類が多いのはいいんだけど、値段の差が激しすぎる!”

という事でした汗。

発泡スチロールカッターは、下は500円からあって、上は10万クラスの物まであるんです。
しかし良い模型を作る為に、発泡スチロールカッターを買うのはほぼ必須ですからね。
そんな時にぼくが考えた事はただひとつで、それは…

『コスパが良い発泡スチロールカッターを買いたい!』

という思いでした。
(というか実際に購入を失敗したな~と思った品がありました汗)

発泡スチロールカッターの使用目的は、個人それぞれごみ処理や建築模型、プラモデル等色々あるかと思います。
そんな中で、ぼくがスチロールカッターを色々買ってみた経験は皆様の役に少しは役に立つと思うので、順を追って説明させてください。

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そもそも普通のカッターで発泡スチロールを切るのはダメなのか?

無駄遣いをしたくないぼくが初めに考えた事がこれでした。
結論から言うと
“カッターで発泡スチロールを切るのはやめたほうがいい”
です。

理由は
キュッキュ、キュッキュと黒板消しを爪でひっかくよりももっと不快な音が出た』
為です。

これは本当にオススメしないので即却下です。

【追記】
発泡スチロール専用カッターという物を見つけました。

ただ実際に使ったわけではないので、レビューはしません。
あくまで参考にしてみてください。

そもそも何でスタイロカッター選びに迷うのか?

そもそも何で熱式のスタイロカッター選びに迷うのかと改めて考えてみると

こういった高額のスチロールカッター

を購入したくないからなんですよね。
趣味の模型にスチロールカッターを切るだけで3万円は払いたくありません。

やっぱり最優先すべきはコスパだとぼくは思うのです。

少なくとも自分はこんな高額の物は買えません。
(余裕で買えるだけの財力があれば買いたいけど…(心の声))

近くのホームセンターで売られていた1番安いスチロールカッターを買ってみました。

ぼくはまず一番初めに、近場のホームセンターに行き、1番安いスチロールカッターを買ってみました。
使い続けるかどうか以前に
『スチロールカッターという物が全然わからなかったので、駄目もとで理解の為に買った
という感じでしたね。

購入した品がこちらです。

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まるでフィンファンネルや、グラディウスのオプションみたいな造形のこちらの商品に魅かれ、近所のビバホームというお店で購入しました。
(アマゾンだと送料がかかって少し割高なので、近隣のホームセンターで買うのがベストかと思います。)
ではまずは、使い方から見ていきましょう!

発泡スチロールカッターの使い方

こちらの発泡スチロールカッターの使い方は至って簡単です。
まず単2の電池を装着します。

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その後、脇にあるスイッチを押すと↓

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ポチッと押すと…

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ニクロム線が高温になり発泡スチロールが切れる状態になる↓

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という仕組みになっています。

買ってみて良かった点

買ってみて良かった点は、まず間違いなく『価格の安さ』ですね。
これより安い(500円位)発泡スチロールカッターというのは見た事がないので、用途によってはこれを買うのはありだと思います。

あと、この後紹介する白光の発泡スチロールカッターよりも↓

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角のでっぱりがない所も地味に使いやすいポイントだったかなと思います。

買ってみて残念だった点

ぼくの中で買ってみて残念だったのは
ニクロム線の幅が狭すぎる』という点でした。

この発泡スチロールカッターの幅が↓

3
  • 約2.8cm

となっていてかなり狭いんですね。

ぼく自身、スタイロフォームの切り出しに使いたかったので、ちょっとこの狭さは僕の考える用途には合いませんでしたね汗。
スタイロフォームを切り出そうとするとこんな感じになっちゃいます↓

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横から見ると、この絶望感が良く伝わるかと思います笑↓

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切れません…(というか届きません…)

あと、僕としては電池が単2というあまり自宅に買い置きしてない様な珍しい大きさの電池だった事もマイナスに感じましたね。

また個人的に、業者もよく考えて製造してくれているとは思うのですが、気分的に
電池を入れっぱなしにして家が火事になったらどうしよう?』とけっこう心配にはなりました。

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ちょっとしたコンセントがスイッチを押してしまって、スイッチが入った状態になって…

という状況も無きにしも非ずですからね。

このあと、ぼくが考えたふたつの事

この後、この経験からぼくが思った事はこのふたつでした。

  1. 火事が精神的に怖いので、なるべく電池でなくコードの商品がほしい。
  2. 安い中でも、なるべく1番大きい物(切り口の長さが長く、奥行きが広い)がほしい。

この2点です。

その後、購入したのがこちらの白光の発泡スチロールカッター

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こちらの商品をアマゾンで購入しました。
結果的にぼく自身購入して大満足だったので、順を追って説明させてください。

ぼくが考える白光の発泡スチロールカッターの最大の魅力

色々なサイトでターボヒーターでサクサク切れるのでオススメとか↓

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コード式なので、電池不要で火事の心配なしとか色々言われていますが、ぼくが考えるこの商品の最大の魅力

“低価格でありながら、奥行き170mm・厚み幅110mmの広さを実現した事”

だとぼくは思っています。

要するに、コスパが最強だと思うんですね、この商品は。
これだけ安くて、これだけの大きさを実現した発泡スチロールカッターはほとんどないですからね。

サイズに関しては実際はこんな感じです↓

  • 最大有効厚み: 約11cm(ニクロム線自体は、約13cmくらいあります)
  • 最大有効奥行き:約17cm

となっています。

正直、かなりコスパが良いです。

白光発泡スチロールカッターの電池式と電源式、どちらがオススメなのか?

実はぼくが購入した電源コード式の『白光発泡スチロールカッターNo.250-1』と似たような商品で、電池式の物があるんですよね。

それがこちらになります。

こちらの商品です。

かなり似たデザインですが、こちらの商品は電池で稼働するタイプの商品になっています。

この商品の魅力は何と言ってもその価格の安さと言えるでしょう。

ただ僕としては、『電池が良いか?電源コードがいいのか?』という議論があるかと思いますが、単純に

『ぼくが購入した電源コード式の方が厚み・奥行き共に大きいので、電源式の方がオススメ!

というのが、ぼくの考えです。

そうなんです。
電源コード式の方が圧倒的に大きいんですね。

大は小を兼ねると言いますし、一度小さいのを買って失敗しているので、安物買いの銭失いにはしたくないため、僕は電源コード式のスチロールカッターをオススメします。

電池式の方は白光の公式ページ

  • 厚さ :約7cm
  • 奥行き:約13cm

となっていて、ぼくが購入した電源コード式の物と図で比較するとこんな感じになります↓

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白が、ぼくが購入した電源コード式の発泡スチロールカッターで、黄色が電池式の発泡スチロールカッターの最大有効幅になっています。

これだけみても、結構な幅の違いがある事がわかります。電池式の切れる面積は小さいのです。

ぼくとしては、初めに小さいのを購入して少し後悔したので、少し高くても電源コード式の大きく広い発泡スチロールカッターの購入をオススメします。

お次は、購入前の人が疑問に思っている事について答えていきたいと思います。

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工作のド素人でも簡単に組み立てられるのか?

ぼく自身これ気になってたんですけど、要は工作の初心者に毛が生えたような人間や未経験の人間が
『購入後に自分で組み立てて簡単に使えるのかどうか?
気になる方も多いはず…

結論から言うと…

“ドライバーさえ使えれば何とかなりました”

けっこう簡単でしたね。
不安な方もいるかと思いますので、簡単に組み立て方の説明をここに残しておきます。

白光発泡スチロールカッターの組み立て方

スチロールカッターの全ての付属品がこちらになります↓

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まずは、プラスのドライバーを用意しましょう↓

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そして、発泡スチロールカッターに付いているネジを外して↓

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それを再びL字の固定具と一緒に本体に取り付けるだけです。

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この穴の部分に↓

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このネジを↓

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取り付けます↓

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これでほぼ完成です。
(※なめない様に気をつけてくださいね)

あとは、付属のニクロム線を一本取り出し↓

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スチロールカッター本体の以下の2か所にハメるだけでOKです。
それがこの2か所になります↓

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また付属のニクロム線は、初めから先っぽに輪っかが作られているので↓

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ハメるのはけっこう簡単にハマります。

あとは、本体のスイッチを押すだけで↓

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もう実際に使用することが出来ます!

電源式のスチロールカッターを購入したら、ちゃんとニクロム線は付いてくるのか?それとも、別でニクロム線を購入しなくてはいけないのか?

これぼくが一番購入前に気になっていたことなのですが
『白光の発泡スチロールカッター本体を購入してちゃんとニクロム線が付いてくるのか?それとも、別でニクロム線を買わなくてはいけないのか?』
という問題です。

コピー機みたく、本体を安くして他の付属品で儲けるみたいな商売の可能性もありますからね…。

結論を言うと

“発泡スチロールカッター本体を購入すると、専用のニクロム線が2本ちゃんと付属されていました”
(それがこちら↓)

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なので、別枠で交換用のニクロム線は買う必要がありません。
(自分は知らなくて、というか使えないと困るので、交換用のニクロム線まで購入してしまいました(-_-;))

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買う必要がなかったなぁ~…

あと、もし電池式の交換用のニクロム線を購入する時は、また型番が違ってくるので↓

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そこは違う物を買わないように気をつけてくださいね。

購入後、電熱式の発泡スチロールカッターを使ってみたんだけど、なかなか真っ直ぐに切ることが出来ない…

最初はなかなか真っ直ぐに切ることが出来ませんよね。
というよりも、真っ直ぐに切るにはひと工夫行う必要があります。

発泡スチロールや、スタイロフォームを真っ直ぐ直線に切る方法

使うのはこちら!

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金属製の定規を使っていきます。
本数も2本必要なので、2本ご用意ください。

やり方(切り方)は簡単で、まず切りたい物(スタイロフォーム等)にテープなどで、2本の金属製定規を固定します。(仮止めでOK!)

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あとは定規に沿って発泡スチロールカッターで切っていきましょう。
真っ直ぐに切れますよ。

【まとめ】コスパで見るなら、白光の電源式発泡スチロールカッターが良い!

いかがだったでしょうか?

今書きながら新たに思ったのですが、白光の発泡スチロールカッターは、ターボモードの250℃で切っていくと、本当にサックサクと切れて面白いです。

ここまではどちらかというと、『模型』メインで記事を書いてきましたが、これが例えば発泡スチロールのゴミの処分の為に使う場合だとしたら状況は変わるかもしれません。
(例えば、外で発泡スチロールカッターを使って発泡スチロールを切っていきたいと考えている時、外ではコードよりも電池の方が便利etc…)

一応、サイズや大きさなどのデータについてはこのページでまとめておきましたので、ぜひ活用して頂いて、使用目的に合ったカッターをご購入ください。
特に、電池式と電源コード式の大きさの違いを四角で表した写真はかなり使えると思いますので…。

今日は以上になります。
ではまた^^