【UVレジンの仕上げ加工のひとつの方法】黄変対策を色々探ってみった結果、UVカット光沢スプレーと最終仕上げ材のダブル使用が一石二鳥で良さそう!

どーも、ぼく(@TakayaSakamoto)です。

突然ですが皆さんは
レジンの仕上げ加工の方法』について
迷った経験はないでしょうか?

ぼくもレジンの仕上げに関しては色々調べまして(ただ、レジンで商売をしている人は情報を隠す傾向が強いので(当たり前ですけどね…)、ほとんど有益な情報は見当たらず…(-_-;))、なので自分で良さそうだと思った商品を手あたり次第購入して、地道に今まで仕上げの方法について検証してきました。

そして、ひとつのレジン仕上げ加工の方法に辿りつきましたので、今日はそれを紹介したいと思います。

かなり長い記事ですが、丁寧に写真付きで解説していますので少々お付き合いください。

ではどうぞ!

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この記事の目次

【仕上げを覚える前に…】レジン作品のベタつきや黄色く黄ばむ黄変(おうへん)に悩んでいる方へ

最初に、この記事で紹介するレジンの加工方法が誤解のある形で伝わると良くないので、少し注意事項を説明させてください。

まずはじめに『レジン作品を作ってみたけど、作品の表面がベタついていたり、時間経過でレジンの表面が黄色く黄ばんで(※黄変と言います)しまったんだけど、仕上げでなんとか出来るかな?』と考えている方は、その考えは捨てたほうがいいという事を伝えておきます。

では、どう考えるのが正解かというと『レジン作品にベタつきや黄変が出た時は、仕上げでなんとかしようとするのではなく、まず最初に“自分が使用したレジン液の性能”を疑う事』が大切だとぼくは考えます。

“ベタつきや黄変が出てしまったレジン作品に使用したレジン液は、安価な商品ではなかったですか?”

この問いにYESと答えた方(安価なレジン液を使用している)は、仕上げで工夫するよりもまず先に『高価格帯のレジン液を使う』事から始めましょう。(身もふたもない話ですが笑、実はこれめちゃくちゃ大切な考えなんですね)

というのも、これでベタつきや黄変の問題はほとんど解決してしまうからです。

安価に作ることが出来るのがレジンの魅力ですが、『レジン液だけは妥協すべきでない』というのが僕の考えです。

それはやはり、自分で高価格帯のレジン液を使ってみて、『表面の仕上がり・黄変の出にくさ』が段違いで良いという理由のためです。

自分が使用しているレジン液はこちら

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自分はいつも清原のレジン液を使用しています。

多くのレジン作家の方がこのレジン液に落ち着くと言っても過言ではないくらい、多くの方に愛されているレジン液になります。

ですので、仕上げを覚える前にこれだけは覚えておくとよいでしょう。

【レジンの仕上げを覚える前に意識すべき大切なこと】

レジン作品にベタつきや黄ばみが出てしまった時は、仕上げでなんとかしようとしないで、まず初めに自分が使用しているレジン液の性能を疑いましょう。

これを意識するだけでかなり違います。

イメージだと、『10万の中古車を買ってその後のカスタマイズ(レジンでいう仕上げ)に大金をかけてもあんまり意味ないですよね?』という感覚に近いかと…

また、自分が今までレジンの仕上げを行ってきて『レジンの仕上げに対しての感覚的なイメージ』があるので、それも最初にお伝えしておきます。

【自分が抱くレジンの仕上げに対するイメージ】

仕上げ前のレジン作品が80点の状態だとしたら、レジンの仕上げを行う事によって92点くらいの作品に変わる。』というのがレジンの仕上げ行為だと自分は考えています。点数の変化量がわずか約10点程度の変化しかないため、肉眼ではさほど大きく変わった変化は見られないと思う人もいるかと思いますが、『100点満点の作品』を目指した時に、そのわずか10点が非常に大きな役割を果たしてくれる。

これが自分が抱いている『レジンの仕上げに対するイメージ』です。

レジンの仕上げによって、『神がかり的な変化を生む事はありませんが、100点を目指すなら仕上げは必須』というのがレジンの仕上げ行為の立ち位置だとぼくは思います。

これら2点を頭に入れながら、レジンの仕上げを覚えると非常に役立つと思いますので、参考にして頂ければ幸いです。

この記事で紹介する仕上げ加工で得られる効果やメリット

この記事で紹介する仕上げ加工で得られるメリットは、大きく分けて次の2つになります。

【この記事で紹介する仕上げ加工がもたらす効果】

  1. レジン作品の表面がUVカット仕様になり、黄変対策になる
  2. レジン作品の表面がなめらかツヤツヤになる

こちらのふたつですね。

中でも特に
レジン表面がツヤツヤ・なめらかになる事』に関しては、個人的にも大満足であり、かなりオススメできます。

(※後述しますが、レジン作品の表面の触り心地を滑らかにしてくれるのは、ふたつ目に紹介する最終仕上げ材に依るところが大きいです。)

そしてまた、注意点としてひとつだけどうしても伝えたい事があるので、そちらも合わせて紹介させてください。

シリコンモールドレジン好きの人がよくやっている耐水ヤスリでのレジン仕上げに関してはまだ未検証

ぼく自身、ほとんどシリコンモールドでの作品を作らないので、今回紹介する仕上げ方法が、シリコンモールドに向くかどうかは未検証となっています。

(実際にヤスリでも色々検証しているのですが、如何せんうまく出来たためしがなく、それなのにシリコンモールドの製作において、耐水ヤスリの研磨・仕上げを絶賛している人もいたりで、検証にもう少し時間がかかりそうです(-_-;)。)

なのでこの仕上げ方法が向くのは
『普通のミール皿(セッティング台)を使用したレジン』
だと思って頂ければ幸いです。

ではいよいよ、レジンの仕上げ方法の紹介をしていきます!

まず初めに使うのがこちらのスプレー!

まず最初は、こちらのスプレーをレジンにかけていきます。

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こちらですね。

このスプレーは結構な数の人が『レジンの黄変対策と光沢用』に使用しているという割と有名な商品かと思います。(レビューの数自体も、かなりレジン関係のレビューが多いですね。)

スプレーの内容的にも

【スプレーがもたらすふたつの効果】

  1. レジン作品の表面に光沢感を与える(※ただし、スプレー失敗時にはザラつく危険性もあり)
  2. UVカット効果により、黄変対策になる

と、まさにレジンの仕上げの為にあると言っても過言ではない内容になっているのがこちらのスプレーとなっていて、一石二鳥でかなり便利です!

こちらもまずは使い方から見ていきましょう。

レジン仕上げスプレーの使い方

まずは、UVレジンを硬化させて完成段階まで作品を作ってください。

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あとはこの出来立てホヤホヤのレジンにスプレーをかけていくという流れになります。

ただしですね、下の写真を見ていただきたいのですが↓

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この写真の様に製作したレジンを手に持ってスプレーをかけていく事はほぼ不可能です。
(不可能ではないが、表面に均等にスプレーがかかりません。手も汚れてしまいますしね。)

ここで
スプレーをどうやってかけたらいいの?問題
が、発生してきてしまいます。

レジンを手で持たずに、仕上げ加工スプレーをするための方法

その『レジンを手で持たずに、スプレーをどうやってかけたらいいの?問題』を解消するアドバイスがこちらになります↓

【スプレーをうまく行うコツその①】

ープラモデルなどの塗装の際に使われるクリップ付きの竹串を使うべし!

これです。

実際にクリップ付きの竹串というアイテムがこちらの商品になります。

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プラモデル界隈では有名ですが、おそらくレジン界隈では知らない人がほとんどかと思います。

(※アマゾンで売られている竹串は比較的値段が高めになってしまうので(送料がかかるため)、模型屋が近くにある人は、近くの模型屋で竹串を買う事の方がオススメです。)

洗濯ばさみで代用も出来るのか?』と疑問に思う方もいらっしゃると思うので、一応答えておくと『可能』です。

ただし長い目で見た時に、“長くない洗濯ばさみ”で作業をするのは無理が出てきてしまう事に加えて、実際の竹串の値段は安いのだと1本10円もしない位で買える商品も存在します。

また、あとで話しますが、『このスプレーは失敗すると表面にざらつきみたいなのが出る』事もあり、作品を駄目にしてしまう事もありえます。

なので、少々面倒だとは思いますが、この竹串はレジン制作の時に買っておくべき商品だとぼくは思っています。

それくらい便利なものです。

そして竹串の説明に戻りますが、竹串の先端にクリップが付いていて↓

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このクリップを押すことによって、自由にレジンを挟めるという事が可能になるんですね。

幸いレジンには、ミール皿とヒートンを取り付ける用の穴がほぼ必ずついているので、こんな感じでレジンを竹串で挟んで

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あとは、このままの状態で挟んだままスプレーをかけていきましょう。

【※追記】シリコンモールド作品の仕上げと竹串との相性について

ここで紹介したクリップ付き竹串とシリコンモールドで製作したレジン作品との相性に関して
どうしてもひとつ伝えたい事があるので、追記させてください。

それは
竹串のクリップギザギザ部分と、クリップの物をはさむ力が強い影響で、シリコンモールド作品の仕上げ加工にクリップ付き竹串を使うのはあまり向かない
という事です。

ここで紹介したプラモ製作に使われるクリップ付き竹串はこんな風に↓

なかなかはさむ力が強かったり、先端がギザギザしたりしている影響で、シリコンモールド作品に傷をつけやすいんですよね。

(小さな跡とある様に、かなり小さい点の跡が出来るだけなので、気にならない人はいいですが、ハンドメイド作品として販売している方などにはあまりオススメできませんね(-_-;))

具体的に
この竹串と相性が良いレジンの器がこちらの↓

チェーンを付けるためのリングがついているミール皿作品に対して仕上げ加工をする時に、クリップ付き竹串を使うのをオススメします!

レジン表面をつかむことなく、スプレーが出来るので本当にオススメです。

ー追記終了

ここで発生する新たな問題!『外で汚さずにどうやってスプレーするべきか?問題』

ここでまたもうひとつの問題が発生してしまうのですが、それは
『外でスプレーしたら、スプレー液を勝手に撒く様な事になり良くないんじゃないの?どうやってスプレーをすればいいのか?
という問題です。

これについてもオススメ方法があり、その方法がこちらになります↓

【スプレーをうまく行うコツその②】

スプレーをかける時は、段ボールの中で行う!

という方法です。

やり方は至って簡単で、段ボールを用意して↓

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ダンボールの中でスプレーをかけていく』という方法です。
こんな感じにスプレーをしていきましょう↓

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簡単ですが、その効果は絶大で、スプレーが周りに飛び散らなくなります。(※周りがスプレーで汚れなくなるという意味です)

かなりオススメの方法なので、ぜひダンボールを使ってスプレーをかけてみてください。(※実はプラモデルの塗装では、このようにダンボールを使うのは一般的なやり方だったりします。)

スプレーをかけた後は、30分程度放置して乾かしましょう。

こんな風に↓

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スプレー缶の記載情報だと一応↓

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2回塗り推奨されています。

がしかし、スプレーを一度塗っただけでもかなりいい感じになってしまう事に加えて、この後の工程で『最終光沢仕上げ』加工もしていくので、ぼくはいつもスプレーは1回で終わりにしています。

【追記】良いスプレーだけれども落とし穴もあり!?スプレーのうまいかけ方と失敗例を紹介します!

この記事を始めて書いてから数カ月経過し、新たな事がわかってきたので、ここに追記させておいてください。

具体的には

【新たな発見】

  • スプレーを失敗すると表面に粒々のざらつきがついてしまう事
  • その失敗を経て得られた『上手なスプレーのかけ方・コツ

こちらの2点ですね。

光沢スプレー後に、謎の粒々がレジン表面に発生してしまった件

おそらくこのスプレーを使っている人、これから使う予定の人誰でも、起こる可能性のある問題だと思うので、ここで紹介しておきます。

それはこのレジン↓

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これを製作していた時に初めて
レジンの表面に『謎の粒々とそれによる少しのザラザラ感』が出てしまうという問題が発生しました。

その表面の拡大画像がこちら↓

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拡大してみると本当にざらつきがひどいですね…(;´・ω・)汗

正直初めての経験で、いつもはなめらかツヤツヤに出来るのに、『なぜ今回だけ粒々みたいのが出てしまったのか?』本当に謎だったので色々調べてみる事に…。

表面の粒々の原因が判明!スプレーとレジンの距離を離し過ぎor近すぎていたのが原因!

色々調べた結果、レジン界隈の情報ではなく、プラモデル界隈の知恵袋記事から原因を見つけることが出来ました。

それがスプレーとレジンの距離です。

スプレーとレジンの距離が近すぎるとどうなるか?

スプレーとレジンの距離が近すぎると、レジンに多量にスプレーがかかってこうなってしまいます↓

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横からは、かかり過ぎたスプレーの液が溢れて、レジンの表面では↓

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スプレーの液だらけになって悲惨な状態に…。

こうなるとスプレーの液が垂れてもう修正は不可能になるらしいです。

スプレーとレジンの距離が遠すぎるとどうなるか?

では逆に
レジンとスプレーの距離が遠すぎる
と、どうなるのでしょうか?

これも実は大問題だったのです!

全ての原因は、『スプレーが粒子』だという事と、『その粒子がスプレー照射後でどんどん乾燥していってしまう事』このふたつです。

図解するとこんな感じ↓

スプレーが出始めのころのスプレーの粒子はまだ固まっていない状態で、レジンにかけるのにベストな状態です。
(ただし近付け過ぎると、液垂れするのでそこは注意が必要(;´・ω・))

ただ、スプレーを照射してから最後の方のスプレー部分は、粒子が乾燥している状態になってしまっています。

その『乾燥した粒子』がレジンの表面についてしまった結果が…こちら↓

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というわけなんですね。

これでやっと『レジン表面の仕上げ後のざらざら感』の原因が判明しました(`・ω・´)!!

【結論!】スプレーとレジンの距離はめちゃくちゃ大切!!

色々な失敗を経て得られたぼくの結論がこれです!

レジンとスプレーの距離は大切

本当に基本的な事ですが、これめちゃくちゃ大事ですよ。

当たり前の事が一番大切だという事でしょうかね…(´・ω・`)

今ぼくが行っているスプレー距離とスプレー時間の紹介

色々試行錯誤してみて、今現在はこんな感じでスプレーをしているので、ぜひ参考にしてみてください。

【スプレーがけする時の数値目安】

  • スプレー距離20cm~30cm位の距離でスプレー(ちゃんと毎回計っていないですけど、目検討で20cm位の感覚でスプレーをしてます。)
  • スプレー時間0.5秒とか0.6秒くらいしかかけていない(その後の仕上げ加工含めて考えて、これくらいのスプレーでも、レジン表面が十分なめらかになります。)

ちなみにスプレー距離に関しては、こちらのスプレーボトルの説明書き↓

この説明書きを守っています。

スプレー時間に関しては、色々試してみての自分で出した結論となっています。

ぜひ試してみてください。

【※追記】スプレー粒子が乾燥しやすいという事は、強風の中でスプレー仕上げを行わない事も大切

先ほど、こちらの画像で『スプレー粒子の乾燥のしやすさ』について説明しました。

また、スプレー粒子がすぐに乾燥してしまうという事は
『なるべくスプレーの粒子が動かないように配慮』することも大切だと教えてくれています。

つまり、スプレーがけをしている時になるべく『強風の中でスプレーがけをしない』という事も大切になってくるわけなんですね。

些細な事ですが、これを意識するだけで仕上げの成功確率があがるかと思います。

【※追記】スプレーの吹き始めと吹き終わりを作品にかけない事も重要!

缶スプレーの宿命として、スプレーの『吹き始め』と『吹き終わり』に関しては、スプレー缶のエアー自体の吹き出し量が安定しません。

吹き出し量が安定しないという事はそれだけ失敗のリスクが高まるという事を意味します。

ですので、レジン作品にスプレーの『吹き始め』と『吹き終わり』をかけないようにしてください。

イメージだと、スプレーがけの手の動きは『上から下に“サッ”と素早く動かしながら薄くスプレーがけをするのが基本』と言われています。

正直、慣れるまでは難しい作業ですので、少しでもこれらの情報を参考にしてスプレーがけをしてみてください。

※スプレーがけのイメージ図も製作次第追記していきます(2017年3月3日現在)※

それでも、“スプレー”での塗装は完ぺきに均一に出来るわけではないので注意が必要…

プラモデル界隈では、経験が深まるほど
多くの人がスプレー塗装を卒業して、コンプレッサーとエアーブラシ(エアーガン)での吹き付け塗装に移行します。

こんなやつですね。

結局のところ、スプレーでの塗装
均一塗布や吹き出し量の調整が自由にできない事に限界があるためなんですよね(´・ω・`)。

その代わり値段が安いという事がスプレー缶の魅力ではありますが…。

ですので、今回紹介している光沢スプレーに関しても
安価で購入できるのは魅力ですが、『スプレー商品』という枠組みの性能を超える事はないので、毎回完全な仕上げをする事は正直難しいと感じています。

ただし、成功する確率は知識で上げる事は可能ですので
スプレーをする時はぜひ『吹き始めと吹き終わりにスプレーをかけない事』や『対象とスプレーとの距離』、『強風の中でスプレーをしない』などの細かい対策を積み重ねる事をオススメします。

以上、これでスプレーの説明は終わりになります。

この後は『スプレーがけ後の乾燥が終了した後の工程』を紹介していきますので、もう少しお付き合いください。

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スプレーをかけて乾燥させた後は、最終仕上げのコーティングをしよう!

それでは『スプレーがけをして、乾燥させた後の工程』について説明していきます。

使うのがこちらのアイテムです。

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こちらです。

おそらくほとんどの人が知らない商品だと思います。

ぼくもたまたま見つけることが出来て、“最終仕上げ用”の6文字に魅かれて購入してみました笑(単純)

商品を開けると↓

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クロスコーティング剤が入っています。

この商品の一番の魅力
一番ラクにUVカット・コーティングが出来る事と最終仕上げ剤というピンポイントの仕様である事”この2点に尽きるかと思います。

本当に、“圧倒的に手間いらずで簡単にコーティング”が可能です。

それでは、その簡単な使用方法を見ていきましょう。

使用方法

こちらの商品の使用方法がこちらになります。

スプレーで仕上げたレジンを用意した後に、付属のクロスにUVカットコーティング剤の液をつけていきます。
こんな感じですね↓

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そしてあとは、この液がついたクロスを完成したレジンの表面にこすっていくだけ↓

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これでコーティング完成です。
ラクだと思いませんか笑?

ただし、液が表面全体につくように何回もよくこすってくださいね。

この液体に関しては、乾燥の時間はあまり必要ないので、液を塗った段階で作品の仕上げは完成となります。

これで、レジン表面のなめらかさやツヤツヤ感が得られますよ(`・ω・´)!

この2工程が、ぼくが紹介するレジンの仕上げの方法でした。

【追記】タミヤのコンパウンド液の様に研磨剤は入っているのか?

クリーム液みたいなものをクロスにつけて磨くという方法は、タミヤのコンパウンド液を連想する方もいるかもしれませんね。

一応この商品には『研磨材は含まれていない』ので、『研磨剤の有無について』心配されている方はご安心ください。
ラベルにもこのように↓

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小さく【研磨材は含まれておりません】と記載してあります。

レジンの仕上げを行い、なめらかなUVレジン表面を手に入れよう!

いかがだったでしょうか?

今回紹介した

スプレーがけ最終仕上げ光沢剤

という仕上げ方法は、レジン表面のなめらかさを得るにはとても良い方法です。

【※2017年3月29日追記】 ひとつだけ注意してほしい点

この記事で紹介した仕上げ方法は、とにかく最初はスプレーがけの難易度が高いため、塗装未経験者や塗装初心者には正直慣れるまで大変だろうなぁ…という印象があります。ですので、スプレーがけに慣れていない人のために、新たに仕上げ方法を考えて記事にしましたので、スプレーがけがうまく出来そうにない人は以下で紹介する記事の仕上げ方法をお試しください。

特に、レジンの仕上げ未経験の人には『優れたなめらかさ』が得られると言っても過言ではないでしょう。

ぜひお試しください!

今日はここまでです。

ではまた!

もっと“テクニック入らずできれいに出来る仕上げ方法はないのかなぁ…?”と思った方へ向けて

Ξ【誰にでもオススメのUVレジンの仕上げ方法】黄変対策にもなる新たなUVレジンの仕上げ加工方法を紹介!!Ξ

ここまで長い記事を書いてきてアレなのですが笑、こちらの記事で紹介している仕上げ方法は“ただ塗るだけでレジンの仕上げが完成する”ため、スプレーがうまく出来そうにないと思った方こちらの仕上げ方法をオススメします。

本当にただ塗るだけで、光沢感も出て黄変対策にもなり、作品表面の触り心地もよくなるレジンの仕上げ方法となっていますので、ぜひこちらの記事も合わせて読んでみてください!

UVレジンの記事がかなり充実してきたので、3種類のまとめページを作りました!

UVレジン関連記事がかなり充実してきたので、見やすくするために3種類のまとめページを作りました。

初心者や未経験者の人にオススメのまとめがこちらになります。

 

※100均&basic UVレジンの作り方まとめ※

 

レジン経験者で、レジン材料の幅を広げたいと感じている方にはこちらのまとめがオススメです。

 

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※多層レイヤー系レジンまとめ※

 

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