【地面・背景・キャラクターの三種の神器でレジン!】いっしょがいいね式レジンの作り方を紹介! 【その①:ネイルシール使用ver.】

どーも、ぼく(@TakayaSakamoto)です。

今日は今まで公表してこなかった『いっしょがいいね式レジン』の作り方を紹介します。

このレジン作品は、自分で『いっしょがいいね式』と言ってしまうくらい気に入っているレシピで、しかも誰でも楽しく作れてしまうというかなりおススメのレジンになります。

今回はそのレシピを
使用材料から始まり、作り方まで全て写真付きで丁寧に解説しますのでお楽しみください。

ではどうぞ!

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この記事の目次

いっしょがいいね式レジンとは…『地面』・『背景』・『キャラクター』をミール皿の中で同時に表現した空間系レジン!

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いっしょがいいね式レジンとは

  1. 『地面』
  2. 『背景』
  3. 『キャラクターシール』

これらの三要素で構成されているレジンです。

上記した三要素については

  • 『地面』:なるべくリアル志向の素材を使用し、出来るだけこちら側に盛り上がるようにする。
  • 『背景』:なるべくポップな絵柄を使用し、背景はなるべくミール皿の奥に配置する。(※過去記事で紹介したシートの使用を推奨)
  • 『キャラクターシール』地面と背景の間にいるような位置にシールを貼り、種類は自分の愛するキャラクターのシールを使用する。

という事を意識する事がうまく作るポイントになってきます。

使用材料

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△いっしょがいいね式レジンで使う材料

今回のいっしょがいいね式レジンで使う材料は以下の8点です。

【使用材料】

  1. ダイソーのシルバーのラウンド型ミール皿(※3層・4層出来るくらい底が深いものならOK!)
  2. タミヤの模型材(今回は粉雪タイプを使用)
  3. ウォーターネイルシールをレジンで使えるように変形した素材シート(※詳しくは過去記事参照
  4. 白のマニキュア(100均の物で全然かまわない)
  5. つまようじ
  6. レジン液
  7. キャラクターシール(必ず自分が大好きなワクワクするキャラクターシールを使ってね)
  8. エンボスヒーター(素材的に気泡が出やすい物があるため、ほぼ必須

この計8点のアイテムを使用して、いっしょがいいね式レジンを作っていきます。
※写真ではあえて載せてませんが、UVライトは必須です。

材料補足説明その①:ミール皿は底が深いものを必ず使用!

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今回使うミール皿は、ダイソーで売られているこちらのミール皿を使用していきます。

実はこのミール皿、置いている店が少ないんですよね(´・ω・`)(大型店に置いてあるくらいです…)

ただ、このミール皿を使わないと『いっしょがいいね式レジン』は作れません。

普通のミール皿とこのシルバーのミール皿の一番の違い
皿の深さ』これに尽きます。

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普通のミール皿と並べて比較してみても↓

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皿の深さ(高さ)が倍近く違います。

普通のミール皿がレジン液のレイヤーが2層が限界の所、今回使うシルバーのミール皿はだいたい『3層から4層』のレイヤー構造を作る事が可能です。

また、今回はシルバーのミール皿を使いますが、下の写真の様に↓

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同型のゴールドのミール皿もダイソーにて販売しております。

どちらを使うかはお好みでどうぞ。

もし『そのミール皿どこのダイソーにも置いてないんだけど…(-_-;)』という方がいるとしたら、その時は底が深い空枠等のミール皿を使用してください。

ただし、だいたい3層・4層作れるくらいの深さがあるミール皿でないと、ほぼ作れないと思った方が無難です。

材料補足説明その②:タミヤの模型材

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今回のいっしょがいいね式レジン間違いなく核となるのがこちらのアイテムです。

元々は、ミニチュア模型等に『雪の地面』として使われているアイテムで、全くレジンと関係がないアイテムなんですよね。

おそらく自分以外にこの商品をレジンに使っている人がいないはずなので、間違いなく目立てます。

そしてもちろん
ミール皿の中に『本物志向の地面』が作れます。

本当にオススメの商品なので、ぜひ一度皆さんに使ってみてほしい素材です。

この後ちゃんと使い方を含めて説明していきますので、お楽しみに!

材料補足説明その③:エンボスヒーターは必須ではないが、隠れ気泡が出やすいので絶対にあった方が良い!

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唐突ですが、エンボスヒーターをお持ちでない人はこの機会にぜひ買ってください。

先ほど紹介したタミヤの模型材は良いアイテムで間違いないのですが
素材的に『地面の下に隠れ気泡が存在』している可能性が高いため、エンボスヒーターで隠れ気泡を消しながらの作業がかなり大切になってきます

エンボスヒーターってどこのメーカーのものがいいのか?どれくらいの値段が相場なのか?』疑問に思った方は、ぼくが過去に書いた記事を参照してみてください。

※【過去記事】:Ξ【レジンの気泡を消すのに役立つひとつの商品】UVレジン用エンボスヒーターを買うのはありか?なしか?について話しますΞ

一応、ぼくの中ではレジン用エンボスヒーターは、『こどものかお』というメーカーの商品一択だと思っています。
それがこちら↓

レジンアイテムの中で『絶対にあって損はないアイテム』ですので、間違いなく重宝しますよ。

材料補足説明その④:背景シートは自作しないとダメなので、過去記事を読んでぜひ作ってみてね

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こちらのシートは、自作しないと作れません。(申し訳ない…)

作り方に関しては、以下の過去記事に全て書いてありますので、“必ず”この過去記事を読んでから、いっしょがいいね式レジンを製作してみてくださいね。(この過去記事を読まないと、いっしょがいいね式レジンが作れません

※【過去記事】:Ξ【UVレジンの幅を広げる材料紹介!】ウォーターネイルシールをレジンに転用して使用する方法・作り方紹介!Ξ

また、今回使用する背景絵柄がこちらの絵柄↓

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△スノーマーチ全面タイプ027

(リンク先の『スノーマーチ全面タイプ027』という商品を使用しています。)

今回はたまたまクリスマスのレジン作品っぽくなってしまいましたが、背景や地面の種類によって『ほとんど全ての季節感のレジンを製作できる』のがいっしょがいいね式レジンです。

その事についても後述しますので、お楽しみに。

材料補足説明その⑤:キャラクターシールは『自分の大好きなキャラクター』の物を使おう!

ぼくがレジン関係の記事を書き始めてから、何度も言っている事なのですが『封入するシールは、ぜひ自分の好きなキャラクターのシール』を使用してください!

リラックマが好きならリラックマのシールを使い、ディズニーやダッフィーや白雪姫不思議の国のアリスが好きなら、それらのシールを使いましょう。

もちろん、キャラクターを使用してレジン作品を販売するのは著作権侵害となり違法となります。

しかしぼくは、そういったレジン作品を売っている商売人に向けて記事を書いていなく、あくまで個人使用のレジンで、『作るのが楽しくて、愛着や製作の喜びが大きいレジンのレシピや情報を提供する』という意思で記事を書いています。

そう考えた時に、『各個人が好きなキャラクターのシールを使うという行為』は、『喜びや作品への愛着を増やすための間違いなく重要なピース』となります。

ですので、ぜひ自分の好きなキャラクターのシールを使ってレジンを作ってみてくださいね。

いっしょがいいね式レジンの作り方紹介!

それではいよいよ作り方の紹介に移ります。

作り方手順その①:ミール皿の下の方に、タミヤの模型材を塗る!

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まず最初は、タミヤの模型材をミール皿の下部に塗っていきます。

使うのはつまようじだけで大丈夫です。

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ちょっとソフトクリームっぽい見た目ですが、乾燥した後はちゃんと『雪の地面』っぽく変化してくれます。

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それでは塗っていきましょう。

最終的にこんな感じになればOKです↓

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上半分には背景を貼るので、だいたい上の写真くらいのすき間は空けておいてくださいね。

作り方手順その②:塗った地面を乾燥させる!

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お次は、塗った地面素材を乾燥させていきます。

時間は塗る厚さにもよりますが、5,6時間放置すれば乾燥しますね。

乾燥した状態のものがこちら↓

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この地面が乾燥すると、次のふたつの事が起こります。

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ひとつ目が『触っても全然手が汚れないで、カチカチに固まっている』という状態です。

そして、ふたつ目がこちら↓

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ミール皿を傾けてもビクともしないくらいに
地面素材がミール皿に完全接着』されます。

こんな風に↓

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ミール皿をひっくり返してもビクともしません。

このように乾燥後に『ミール皿に完全接着し、素材自体もリアリティのある地面っぽい作り』となります。
(本当にこの地面材は優秀です)

作り方手順その③:上半分のミール皿の銀背景を、白のマニキュアで塗る!

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地面が乾燥後は、上半分の銀色の部分白のマニキュアで塗っていきます。

マニキュアを塗る理由は、下の銀色が見えてしまうと変に目立ってしまうため、それを隠すために塗ります。

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このように『全ての銀色が出ないように』マニキュアを塗っていきましょう。

下の地面部分には塗る必要がありません。

また『なぜ“白”のマニキュアを使用するのか?』という疑問に答えると、今回使用する背景シールが↓

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白ベースで出来ているため、白のマニキュアを使用しました。

ほとんどの背景シールが白いマニキュアで大丈夫かと思いますが、極端に暗い黒などの背景シールを使った時などは、黒いマニキュアを使った方がいいですね。

そこは臨機応変に対応してください。(大抵のシールは、白マニキュアでOKです。

作り方手順その④:マニキュア乾燥後、たいていの場合銀色が一部出てしまっているので、マニキュアを二度塗りして、乾燥させる!

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上の写真は、一度マニキュアを塗った後、乾燥させたものなのですが、ご覧の通り銀色の部分が一部見えてしまっています。

これを完全に隠すために、もう一度同じマニキュアを上半分に塗っていきます。

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塗りました。

大抵の場合、二度塗りすればもう地面の銀色は見えなくなりますね。

乾燥後の状態がこちら↓

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ミール皿のボコボコが見えていますが、この上に背景シートを貼っていくので問題はありません。

作り方手順その⑤:ミール皿の上半分に貼る背景シートをハサミで切る!

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お次は、用意したシートをミール皿の上半分(白マニキュアを塗った部分)の大きさに合うようにハサミで切っていく作業を行います。

まず初めに、使いたい絵柄部分を選んで↓

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(´-`).。oO(実はこの絵柄探しをしてる時もメチャクチャ楽しい時間なんですよ…)

しるしペンなどを使って↓

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線を書き込んでいきます。(しるしペンは安いものだとダイソーの手芸コーナーで売ってます)

使いたい絵柄が決まり、しるしペンで線を引いた状態がこちら↓

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あとはこの線に沿ってハサミでシートを切っていきます。

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切り終わりました。

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作り方手順その⑥:シートの大きさがまだ合っていないので、ピッタリの大きさになるようにさらにハサミで切って微調整をする!

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ここまでの状態ですと、たいていの場合ミール皿とシートの大きさが全然あっていないはずです。

なのでここからさらにシートを切っていきます。

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注):ここで一気にシートを切り過ぎると、ミール皿とシートの間に余白が出来過ぎてしまう可能性が高いので、ちょっとずつシートは切っていく必要があります

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切り終わりました。

目安としては、こんな感じに↓

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シートが底までちゃんと行く位カットしてください。

ここまでくれば下準備は完了です。

【※追記】もっと簡単に円形に切るためのアイテムを発見したので紹介!

この記事を書いてからしばらく経過し、今現在僕は『デザインシートやペーパー円形に切りたい時』にはこちらの

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コンパスカッターを使用するようになりました。

これを使って切るのだったら
円のサイズを合わせてただ切って終わりになるので笑、本当にオススメです。

簡単ではございますが
コンパスカッターで作業中の動画がこちらになります↓

ここまでハサミで長々と説明してきましたが、このコンパスカッターを使えば動画の様に短時間での円形のカッティングが可能になります。
(本当にハサミはめんどくさかったですからね…(-_-;))

こちらのコンパスカッターについて詳しくは
過去記事にまとめてありますので気になる方はそちらをご覧ください。

その過去記事がこちら↓

【過去記事】:Ξ【円の形に切れるアイテムを動画で紹介!】オルファのコンパスカッターが予想以上に使える道具だったので紹介します!Ξ

ー以上追記

作り方手順その⑦:ミール皿の上半分にレジン液を入れる!

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下準備が完了しましたので、いよいよミール皿にレジン液を入れていきましょう。

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注意してほしいのは、ここではまだ地面の雪の部分にレジン液をかけないようにしてください。

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ここではまだ、上半分だけにレジン液を入れればOKです。

作り方手順その⑧:切ったシートの裏面のフィルムをはがす

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お次は、この使用するシートの裏面のフィルムをはがしていきます。

はがし方は、使用した商品の裏面に説明書きが書いてありますので↓

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一応、誰でも簡単に裏面のフィルムをはがす事が可能になっていますのでご安心を!

今回のシートの裏にもセロテープを張り付けて↓

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あとはペロッとめくっていくと裏面のフィルムが剥がれます↓

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作り方手順その⑨:裏面をはがしたシートをレジン液の中に入れる!

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では裏面をはがしたシートをレジン液の中に入れていきましょう。

コツとしては、シートが浮いてこない様に、楊枝等でしっかりとシートを下に押し付ける事が大切になります。

作り方手順その⑩:エンボスヒーターを使って気泡を取った後、シートの位置なども最終調整する!

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ここまでくると、けっこう気泡が出たり残っていたりするので、ようじやエンボスヒーターを使って気泡を取り除いていきましょう。

特に今みたいな冬場は、レジン液が固まっていてよけいに気泡が取り辛くなっているので、本当にエンボスヒーターは買ってしまいましょう。

しつこいですが、確実に値段以上の価値がある商品ですので、買うなら早い方が絶対にお得です。

そして、エンボスヒーターでの気泡取りが終わったら、シートの位置を最終調整しましょう。

作り方手順その⑪:UVライトでレジンを硬化させる!

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あとはUVライトで硬化させて完成です。

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照射中…

照射時間は、36wのUVライト2分から3分で十分でしょう。(そのあと、キャラクターシールの封入をするため、完全硬化でなくても大丈夫

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完成です。

いっしょがいいね式レジンの地面と背景を駆使したステージの完成!

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ここまでの工程で約8割ですね。

『地面』と『背景絵柄』が入ったので、これだけでも立体感があります。

特に奥行きに関して言うと
地面がこちらに盛り上がっていて背景は一番奥になっているため、ステージに奥行き感がしっかりと出ている
状態が出ていると言っても良いでしょう。

あとは皆さんが『一番好きなキャラクターのシール』をこのステージに入れて、レジン液で固めれば『いっしょがいいね式レジン』の完成になります。

今回の記事では、この2種類のシールを使用します!

ひとつ目がこちらのシールを使用します。

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(シールは、上のリンク先の『SMY057』を使用。)

今回、背景もクリスマスっぽくて地面も雪のため
封入するキャラクターシールに雪の結晶のシールも入れていきます。

ふたつ目のシールがこちら↓

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(シールは上のリンク先の『HD-02』を使用。)

こちらのかわいい雪だるまシールを使用して、完全に『クリスマスレジン作品』を作っていこうかと思います。

今回紹介したこのふたつのシール販売会社
『安い』・『種類が多い』・『レジン作品に使いやすい』の三拍子そろっているシールを販売しているので、個人的にオススメです。

ただし、今回ぼくはたまたまクリスマスレジン向きのシールでレジンを作っていきますが
何度も言うように読者の方は『自分の一番好きな推しキャラのシール』を使って、この後の工程を行っていく事をオススメします。

最終工程のキャラクターシール封入の手順紹介!

それではいよいよ最後の工程の『キャラクターシール封入』の工程を見ていきましょう!

キャラクターシール封入手順その①:ミール皿にレジン液を入れる!

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『地面と背景』まで作ったミール皿の中にレジン液を入れていきましょう。

今回の工程は特に
下の地面の雪の部分の所にもレジン液をしっかりと入れる必要があります

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写真の様にエンボスヒーターを使いながら
気泡を消しつつ、レジン液を広げる』のが一石二鳥でかなりラクなのでオススメです。

特にミスしやすいのがこちら↓

地面素材とミール皿の際の部分まで、よくレジン液を伸ばして広げる事はかなり大切になります(伸ばさないと見栄えやレジン液の硬化等、全てに悪影響が出ます汗)

ですので、つまようじ等を使ってよく伸ばしてくださいね。

キャラクターシール封入手順その②:使用するキャラクターシールをレジン液の中に入れていく!

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あとは、使用するキャラクターシールをレジン液の中にどんどん入れていきましょう。

まず最初は雪だるまの可愛いシールを入れて…↓

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お次は雪の結晶を入れていきます↓

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『雪だるま』・『雪の結晶』・『雪の背景』・『雪の地面』全て組み合わせれば、クリスマスレジン作品としても申し分のない内容と言えるかと思います。

キャラクターシール封入手順その③:シールを入れたら、気泡取りとシールの位置を最終調整する!

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シールを入れ終わったら、気泡取りをしていきましょう!

ここでもエンボスヒーターがあると便利です。

と言いますか…
ここで地面素材の部分にエンボスヒーターをあてると、『雪の地面の中に隠れていた気泡』が少しプクプクと出てきますので、この工程の時にエンボスヒーターで地面素材を温めて『隠れ気泡を出来るだけ取り除いてしまう』事はほぼ必須です。

そうしないとこの後のUVライトをあてた後に
隠れ気泡が上に上がってきて、そのまま硬化してしまう
という事になりかねません。

気泡を取り終わった後は、位置調整をして↓

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気泡の有無の確認』と『シールの位置のバランス』の2点を確認し、最終調整をしていきましょう。

キャラクターシール封入手順その④:UVライトで硬化する!

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最終調整が済んだら、UVライトで硬化していきます。

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照射時間36wのUVライト3分か4分照射してください。

ぼくの場合はいつも4分照射しています。

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これで完成となります。

作品の仕上げ加工!

作品が完成したら、光沢スプレー最終光沢仕上げ材を使って仕上げていきます。

詳しい仕上げの方法については、過去記事で詳しくまとめてありますので。そちらを参照してください。

※【過去記事】:Ξ黄変対策を色々探ってみった結果、UVカット光沢スプレーと最終仕上げ材のダブル使用が一石二鳥で良さそう!【レジンの表面のベタ付きからおさらば!】Ξ

いっしょがいいね式レジンの完成!

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これで作品は完成となります。

作品の魅力について

自分で作品の魅力とか言っちゃうのもなんか恥ずかしいですが、『いっしょがいいね式レジン』は、世間で普及している『キラキラ系レジン』とは全く違ったコンセプトで作られています。

いっしょがいいね式レジンのコンセプト

  • ミール皿の中に“奥行き感”を表現する
  • キャラクターと背景の距離を開ける事によって、キャラクターに“影”を付けて立体的な作品に見せる

この2点が主な『いっしょがいいね式レジン』のコンセプトになっています。

ここで『キャラクターの影ってなんだ?』と思う方もいるかと思うので、少し紹介しておくとこれがその影です↓

少し見辛くて恐縮ですが…汗

フォトショップで例えると
『キャラクターと背景が違うレイヤーにあり、キャラクターにドロップシャドウがついている』
と、そんな感じですね。(フォトショップ知らない人はごめんなさい汗)

この影には実は素晴らしい特性がありまして、それは
ライトの光源によって、影の出方や向きもちゃんと変化する
という事です。

そうなんです、この影は光源によって移動・変化します。

写真ではわからないかと思いますが、光源の位置によってキャラクターの影が移動するのはなかなか立体的で見ていて気持ちがいいものですよ。

また『なるべく大きく影を作るコツ』も説明しておくと
レジン液の量を調整して背景のシートとキャラクターシールの距離を、あければあけるほど影は大きくなります

ぜひ参考にしてみてください。

背景と地面の組み合わせで全く違った作品が作れるのが、いっしょがいいね式レジンのもうひとつの魅力!

今回は地面に『粉雪ver.』の模型材を使用しましたが、それ以外の模型材を使っても全く違った表情の作品を作る事が可能になります。

例えばこちら

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草地の地面素材を使うだけでも、いっしょがいいね式レジンの表情はかなり変わってくるんですよね↓

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そして、この地面素材を使った作品がこちら↓

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(※ただし、この草素材に関しては、見ての通り『隠れ気泡が一番出やすい素材』となっているので、難易度が一番高いです。これに関しては、エンボスヒーター必須です。エンボスヒーターをうまく使って隠れ気泡を消せば、上の写真の様に気泡が全く目立たない作品を作る事が可能になります。)

他にも地面素材は色々発売されていますが、個人的にこの草地の地面素材は、リアルな表情が一番出るのでオススメですね。

これからもいっしょがいいね式レジン作品を紹介していきます!

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いかがだったでしょうか?

今回はいっしょがいいね式レジンの作り方を紹介しました。

『地面』と『背景』の組み合わせを変えるだけで、色々な表情を持つ作品を作ることが出来るのがいっしょがいいね式レジンです。

ぜひ一度試してみてくださいね。

今日はここまでです。

ではまた!

UVレジンの記事がかなり充実してきたので、2種類のまとめページを作りました!

UVレジン関連記事がかなり充実してきたので、見やすくするためにまとめページを作りました。

初心者や未経験者の人にオススメのまとめがこちらになります。

 

※100均&basic UVレジンの作り方まとめ※

 

レジン経験者で、レジン材料の幅を広げたいと感じている方にはこちらのまとめがオススメです。

 

※材料の幅を広げる!UVレジン作り方まとめ※

 

また、当ブログ『いっしょがいいね』の最新のUVレジン記事は、下のリンクから閲覧可能です。

よろしければこちらも合わせてどうぞ!

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