【サークルリング調レジン!】ダイソーのレースデコテープを応用したレジンの作り方を紹介!!

どーも、ぼく(@TakayaSakamoto)です。

今日は前回の記事でも扱った100円均一ショップダイソーの『レースデコテープ』を使用したレジンレシピを紹介したいと思います。

ちなみに『レースデコテープってなんだ??』と思った方

レースデコテープの紹介をした記事が以下の過去記事になりますので、ぜひ参考にしてみてください。

【過去記事】:Ξ【ハンドメイド作家への挑戦状か!?】ダイソーでものすごく可能性を秘めたデコテープを発見したので、ほぼ全種類の商品を紹介していくよ!Ξ

前回の記事では、ステンドグラス風のレジンにしてみましたが、今回はレースデコテープを“サークルリング調”にした作品を製作してみました。

今回も写真多めでレシピの紹介をしていきます。

特に、レースデコテープ素材の加工方法については誰でも真似しやすいように徹底的に詳しく紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

ではどうぞ!

スポンサーリンク


この記事の目次

今回のレシピの核となるポイント!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

前回のステンドグラス風レジンの記事では、上の写真の様に『デコテープを円の形に切って終わり』だったのですが、今回はそこからさらに進んで『中央もくりぬいた円形のサークル型にデコテープを切る』という事をしてみました。

具体的にはこんな感じです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

中央がない事によって、中心の部分が空きスペースとなり、周りのふちもトライバル調できれいに見えるというまさに一石二鳥の素材。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

今日の記事では
レースデコテープをサークル調に切るという加工方法がポイントとなります。

詳しい作り方や加工方法は後述しますので、まずは今回紹介するレジンの使用材料から見ていきましょう。

使用材料

今回の使用材料は以下の9点になります。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

【使用材料】

  1. レジン液
  2. つまようじ
  3. ミール皿【※出来るだけ深めのミール皿にしてください】
  4. 加工済みウォーターネイルシール【※加工方法については以下で説明します】
  5. ダイソーのレースデコテープ ブラック
  6. コンパスカッター
  7. カッターマット
  8. ホワイトのマニキュア【※100均の物で構いません】
  9. セロテープ

以上の9点ですね。

あえて書いていませんが
UVライトとマスキングテープ台(マステ台)は必須です。

『マスキングテープ台(マステ台)ってなんだ?』と思われた方はこちらの過去記事をどうぞ。

【過去記事】:Ξ【UVレジン初心者が知らなければいけない最重要作業!】UVレジンを作る前に必ずしなければならないひとつの事【マスキングテープ台の必要性とオススメ素材について】Ξ

材料ピックアップその①:ミール皿

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ダイソー クラフト素材セッティング C029 No.943 ラウンド型 ゴールド2pcs

今回は、こちらのミール皿を使用していきます。

おそらくですが、一般的なミール皿だと深さが若干足りないでしょう。

ですので違うミール皿で製作する方は、少し深めのミール皿の使用をオススメします。

材料ピックアップその②:ダイソーのレースデコテープのブラック

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

レースデコテープ ブラック 139

今回使用するのはこちらのブラックのデコテープになります。

100均のダイソーで購入可能です。

他にもいろいろ種類があるので、もし他の種類のデコテープが気になった方は以下の過去記事に詳しくまとめてありますので、参照してみてください。

【過去記事】:Ξ【ハンドメイド作家への挑戦状か!?】ダイソーでものすごく可能性を秘めたデコテープを発見したので、ほぼ全種類の商品を紹介していくよ!Ξ

材料ピックアップその③:コンパスカッター

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

今回のレシピは
こちらのコンパスカッターも使用していきます。

正直このアイテムを使用しないと、今回のサークル調の素材を製作するのは不可能です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

どうしてもここまで正確に円の形に切るためには、人力だけでは不可能なんですよね…(´・ω・`)

コンパスカッターが気になった方は、以下の過去記事で詳しく紹介していますので、こちらの記事を参照してみてください。

【過去記事】:Ξ【円の形に切れるアイテムを動画で紹介!】オルファのコンパスカッターが予想以上に使える道具だったので紹介します!Ξ

材料ピックアップその④:加工したウォーターネイル

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

(上の商品リンクの『幾何学 全面タイプ001』を使用)

今回の下地はこの絵柄を使用しました。

また、ウォーターネイルをレジンで使いやすくするために、特別な加工を施す必要があります。

その加工方法については長くなるので割愛しますが、以下の過去記事に詳しい加工方法がまとまっていますので、ぜひこちらを参考にしてウォーターネイルを加工してみてください。

【過去記事】:Ξ【UVレジンの幅を広げる材料紹介!】ウォーターネイルシールをレジンに転用して使用する方法・作り方紹介!Ξ

レースデコテープをサークル調に加工する方法紹介!

それでは今回のレシピの核となる『レースデコテープの加工方法・切り方』を紹介していきます。

まず準備して頂くのがこちらの4アイテムになります。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

【使用材料】

  1. ダイソーのレースデコテープ
  2. コンパスカッター
  3. カッターマット
  4. セロテープ

以上、4点ですね。

1と2は絶対に必要だとわかりますが、3のカッターマットに関しては床を傷つけないために必ず使用してください。

どこのホームセンターでも販売していると思いますので。

そして、4のセロテープに関しては
デコテープをカッターマットと固定するために使用していきます。

もしかするとこの『セロテープでデコテープの四方を固定する』という事が、今回の記事で一番大切と言ってよいかもしれません。

それくらい大切です。

もし、デコテープの四方をセロテープで固定しないままコンパスカッターで切ったらどうなるか?

今回のデコテープを、セロテープで固定しないままカッティングをしたら以下の写真の様になってしまいます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

何が悪いかわかるでしょうか?

正円付きの画像と比較するとよくわかるのですが、セロテープで固定しないままだと円の形に歪みが出てしまうんですね。

なので必ず、セロテープでデコテープを固定してからコンパスカッターを使用してください。

全ての問題はこちら

コンパスカッターの支点に力がかかり過ぎてしまう事から起こる問題と言ってよいかと思います。

以上を踏まえたうえで、デコテープのサークル調の加工方法を紹介していきます。

加工手順①:普通に円の形にデコテープを切る!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

まず最初は、デコテープをカッターマットにセロテープで張り付けてコンパスカッターで切っていきましょう!

ここでは、円の直径はミール皿の長さと同じにします。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

切りました。

加工手順②:円形に切ったデコテープをさらに小さい直径の円に切る!(※中心は同じ点で切ります)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

お次は、先ほど円形に切ったデコテープを再びセロテープでカッターマットに固定し、再び円形に切っていきます。

この時のコンパスカッターの直径はやや小さめにし、円の中心の支点は同じ点で切ってください。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

こうする事によって、このように

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

サークル調の素材が残りますので、このセロテープをはがしてひとつ目の素材は完成です。

加工手順③:同様の方法でさらに直径の小さいパーツを製作する!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

加工方法の①と②で紹介したのと同じやり方で、今度はもっと直径の小さいパーツを製作してください。

こちらの方が小さい分、難易度は高めですね。

製作した素材を並べてみるとこんな感じになります。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

実際にこの素材を封入する際は、透明のフィルムをはがさずに封入していく流れになります。

というのもこちら

デコテープ部分を透明のフィルムからはがすと、写真の様に『円形は維持されずにポロポロと細かいパーツだけが剥がれる』状態になってしまいます。

ですので
あくまで今回は『透明のフィルムをはがさない状態のデコテープ』をレジン内に封入していきます。

サークル調レジンの作り方とレシピを紹介!

それではいよいよ冒頭の画像でも紹介した『サークル調レジンの作り方』を紹介していきます!

実際の製作工程一覧がこちらになります。

  1. ミール皿に白いマニキュアを塗って乾燥させる。
  2. 加工したウォーターネイルシールを円形に切り、ミール皿に貼り付ける。
  3. レジン液を全面に薄く入れて、UVライトで硬化させる。
  4. 加工したサークル調デコテープ(大)をミール皿に入れ、レジン液を入れてUVライトで硬化
  5. 加工したサークル調デコテープ(小)をミール皿に入れ、レジン液を入れてUVライトで硬化
  6. 中心にキャラクターシールを入れて、レジン液を入れる。
  7. UVライトで硬化
  8. 仕上げ加工

合計全8工程になります。

製作工程その①:ミール皿に白いマニキュアを塗って乾燥させる!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

最初はミール皿に白いマニキュアを塗っていきます。

塗る目的は、『ミール皿の底の金色の下地隠し』だと思ってください。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

塗った後は、マニキュアを十分に乾燥させましょう。

製作工程その②:加工したウォーターネイルシールを円形に切り、ミール皿に貼り付ける!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

お次は、加工したウォーターネイル素材(※加工方法はこちらの記事を参考にしてください。)を、コンパスカッターで円形に切り、その後、裏のシートをはがして裏面をテープの状態にして、ミール皿の底に貼り付ける工程を行います。

まずは加工したウォーターネイルシールを、ミール皿の直径と同じ長さの円の形に切っていきます。

使用するのは紹介したコンパスカッターです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

切りました。

あとはこの切った円形の裏にセロテープを貼って、裏面のフィルムをはがしていきます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

はがし終わりました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

あとはこの『裏面がシール状態になっているウォーターネイルシール』を、ミール皿の底に貼り付けて下地は完成となります。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

簡単ですね。

何度も同じ事を繰り返して恐縮ですが、こちらの『裏面がシールとなるウォーターネイルシールの加工方法』について詳しく知りたい方は、以下の過去記事を参照してみてください。

【過去記事】:Ξ【UVレジンの幅を広げる材料紹介!】ウォーターネイルシールをレジンに転用して使用する方法・作り方紹介!Ξ

製作工程その③:レジン液を全面に薄く入れて、UVライトで硬化させる!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

お次はこの状態から
レジン液を“薄く”全面を覆うように入れてUVライトで硬化させていきます。

ここでレジン液を入れる理由は『レイヤー表現を高め、立体感をより強くするため』です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

また、レジン液を『全面に薄く入れる』ために、エンボスヒーターの使用はほぼ必須になります。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

特に今の様な冬の時期だと、レジン液も固まってしまっていて、とてもじゃないですが自力でレジン液を薄くするのが難しいためです。

エンボスヒーターについて知りたい方は、以下の過去記事に詳しくまとめてありますので参照してみてください。

【過去記事】:Ξ【レジンの気泡を消すのに役立つひとつの商品】UVレジン用エンボスヒーターを買うのはありか?なしか?について話します【他、買う前に気になる疑問についても答えます】Ξ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

エンボスヒーターで温めてレジン液を全面に薄く延ばしたら

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

UVライトで硬化させてください。

UVライトの照射時間は、36wで2分で十分です。

製作工程その④:加工したサークル調デコテープ(大)をミール皿に入れ、レジン液を入れてUVライトで硬化!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

お次はいよいよ
製作したデコテープの加工パーツ(※大きい方)をレジン内に封入していく工程に入ります。

デコテープをレジン内に置いた後、レジン液をかけていきましょう。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

レジン液を入れた後は、楊枝を使いデコテープパーツを下に押しこむ事が大切です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

この『デコテープを下に押し込む作業』をしないと、デコテープが上に浮かんできてしまうので、必ずこの作業は行ってください。

位置の調整が済んだら、UVライトで硬化させていきましょう。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

UVライトの照射時間は、36wで2分で十分です。

製作工程その⑤:加工したサークル調デコテープ(小)をミール皿に入れ、レジン液を入れる。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

今度の工程でやる事は④の工程とほとんど同じで、今度は『小さい方のサークル調デコテープ』を封入する工程となります。

最初に中央にデコテープを乗せて

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

その上からレジン液を流していきます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

あとはエンボスヒーターや楊枝等を使い、こちらでもデコテープを下に押しこんでいきましょう。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そして、調整が済んだ後は、UVライトで硬化させてください。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

UVライトの照射時間は、36wで2分でOKです。

ここまで終えると、レジンの土台は完成となります。

あとはレジンの中央に『好きなキャラクターシール』を入れて、オリジナルのキャラクターキーホルダー(痛グッズ)を作りましょう!

製作工程その⑥:中心にキャラクターシールを入れて、レジン液を入れる!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

では最後に、キャラクターシールをレジン内に封入していきましょう。

今回封入するシールはあくまで『ノーブランド品』のシールを使用しますが、皆さんはぜひ『好きな推しキャラクター』のシールを使用してみてください。

最初にレジン液を入れて

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

その後、キャラクターシールを投入してください。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

あとはつまようじ等を使用し、シールの位置調整をしてください。

製作工程その⑦:UVライトで硬化!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

シールの位置調整等の最終調整が済んだら、UVライトで硬化させていきます。

UVライトの照射時間は、この工程が最後のため36wで3分か4分照射してください。
※自分の場合はいつも4分照射しています。)

製作工程その⑧:仕上げ加工

作品が完成したら、UVカット光沢スプレー最終光沢仕上げ材を使って仕上げ加工を行いましょう!

詳しい仕上げの方法については、以下の過去記事で詳しくまとめてありますので、そちらをご参照ください。

※【過去記事】:Ξ黄変対策を色々探ってみった結果、UVカット光沢スプレーと最終仕上げ材のダブル使用が一石二鳥で良さそう!【レジンの表面のベタ付きからおさらば!】Ξ

サークルリング調レジンの完成品がこちら!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

こちらが今回の完成品になります。

写真だと伝わり辛いのですが、全ての工程を『レイヤー表現による段差がある構造』を意識して製作したので、実際の作品はかなりの立体感があります。

一応、拡大写真がこちら

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

うーん…

やっぱり写真だと立体感が出ませんね笑。

ただし一応
このレシピで製作すると『最後に封入した素材ほど上にあるように立体的に見える』という事は、覚えておいて頂ければ良いかと思います。

コンパスカッターの使い方の応用でまだまだレジン素材のバリエーションは広がる!

いかがだったでしょうか?

本日のレシピの核は間違いなく『コンパスカッターの使い方の応用』だとぼくは思っています。

レジン素材の幅を広げてくれて、個人販売に耐えうるクオリティで、かつ均一な質のレジン素材を作るという意味でも、コンパスカッターはかなり使えるアイテムでオススメです。

また、ダイソーのデコテープ商品自体もまだまだ可能性を秘めているアイテムだと思いますので、こちらもダイソーに行かれた際はぜひチェックしてみると良いかと思います。

今日はここまでです。

ではまた!

UVレジンの記事がかなり充実してきたので、3種類のまとめページを作りました!

UVレジン関連記事がかなり充実してきたので、見やすくするために3種類のまとめページを作りました。

初心者や未経験者の人にオススメのまとめがこちらになります。

 

※100均&basic UVレジンの作り方まとめ※

 

レジン経験者で、レジン材料の幅を広げたいと感じている方にはこちらのまとめがオススメです。

 

※材料の幅を広げる!UVレジン作り方まとめ※

 

自分が一番好きな“平面の中に立体感を作る多層レイヤー系レジン”のまとめがこちらになります。

 

※多層レイヤー系レジンまとめ※

 

また、当ブログ『一緒がいいねレジンネタ帳』の最新のUVレジン記事は、下のリンクから閲覧可能です。

よろしければこちらも合わせてどうぞ!

※最新のUVレジン関連記事へ※

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク