【UVレジンで失敗した時の対処方法について】UVレジンで失敗した時の修正方法についてのまとめ※随時更新中※

どーも、ぼく(@TakayaSakamoto)です。

今日は『レジン作業中に失敗してしまった時の修正方法』についてまとめていきたいと思います。

皆さんの中でレジンで失敗した時に修正方法がわからずに、そのまま作りかけのレジン作品を捨ててしまうなんていう経験をしてしまった方はいらっしゃらないでしょうか(-_-;)?

あれ、もったいないんですよね汗。

もしその時に『レジン作品の修正方法』を知っていたら、作りかけのレジン作品を捨てずに済んでいたかもしれません。

ですのでそういった意味でも、『レジン作品の修正の技術』は知っていたらかなり便利なものになります。

そこで今日は、レジン作品を失敗した時の修正方法を紹介していきます。

方法と言っても状況によって色々あるので、この記事内に様々な方法をまとめていく予定です。

写真を多用してなるべくわかりやすく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ではどうぞ!

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ケースその①:ミール皿の下地があまりうまく出来なかった場合

まず初めに紹介したいのは『ミール皿にマニキュア等で下地を作ってみたけど、そのデザインがあまり気に入らなかった』というケースです。

実はこのケースの場合、修正する事が可能ですのでその方法を紹介していきます。

使用するアイテムがこちらの2種類!

使うアイテムは主にこちらの2種類のアイテムになります。

【レジンの下地を修正するために使うアイテム】

  1. ジェッソ(リキテックス社の物が個人的にオススメ)
  2. ナイロン筆(ダイソー等の100均で販売されているものでOKです)

以上のふたつですね。

材料ピックアップその①:ジェッソ

今回の下地修正のメインとなるアイテムがこの商品になります。

ジェッソとは何かと簡単に言ってしまうと『ジェッソを塗った部分が乾燥後に、白いキャンバスのようになる』といった商品になります。

ちょっとわかりづらかったですかね(;´・ω・)汗

もう少し言い換えてみると『レジンの下地修正の場合、気に入らない下地の上にジェッソを塗る事でその下地を消すことが出来て、かつ、乾燥したジェッソの上から再度マニキュア等で下地を塗る事を可能にしてくれるアイテム』となっています。

詳細は実際の使用例を見てもらうのが一番だと思いますので、以下で詳しく紹介していきます。

商品ピックアップその②:ナイロン筆

ジェッソを塗る筆に関しては、動物の毛を使った筆もありますが、このケースの場合はナイロン筆を使用する事をオススメします。

普通にダイソー等の100均でナイロン筆は販売されています。

レジンの下地修正の方法紹介!

それではレジンの下地の修正方法を見ていきましょう!

下地修正作業その①:ナイロン筆にジェッソをつける!

まず最初に、用意したナイロン筆にジェッソをつけていきましょう。

ジェッソはこのように、真っ白な絵の具の様な商品になっています。

ジェッソのふたを開けたら原液のままで構いませんので、筆にジェッソをつけてください。

ちなみに『原液のままだとちょっと硬いなぁ…』と思った方は、ジェッソを水で薄める事をオススメします。

水で薄めても水分は乾燥後に蒸発してしまうため、水を入れて混ぜてもほとんど問題はありません(※ただし入れ過ぎるとあまり良くないです)

一応公式のボトルに書いてある説明書きの情報だとこちら↓

『原液or20%の水で薄めてから塗る事』が推奨されています。

下地修正作業その②:失敗したミール皿にジェッソを塗る!

筆にジェッソをつけたら、あとはそのジェッソを失敗したミール皿に塗っていきましょう!

ただ塗るだけなので簡単ですよ。

塗り終わりました。

下地修正作業その③:塗ったジェッソを乾燥させる!

ジェッソを全面に塗った後は上の写真の様に乾燥させましょう。

下地修正作業その④:マニキュア等で新たな下地を塗る!

ジェッソが乾いたら、新たなマニキュア等で再び下地を作っていきましょう!

これで下地の修正が出来ました。

ここだけは気をつけてほしいポイント!

ジェッソを塗って下地を修正する際、気をつけてほしいポイントがふたつあります。

それがこちら

【気をつけてほしいポイント】

  1. レジン作品がほぼ完成間近の時にジェッソを塗っても、厚みの関係からやり直しはほぼ不可能
  2. ジェッソの上に新たな下地を塗る時は、端っこの部分までしっかり塗る事が大切

このふたつですね。

気をつけてほしいポイントその①

今回はたまたま作品製作の初期の段階で修正したので、厚みの面での問題は起こりませんでした。

しかし例えば、『下地を塗る➡レジン液を投入・硬化』した後の状態で、ジェッソを使用した修正を行おうとすると、ミール皿の厚さの関係でほとんどの場合ジェッソでの修復は難しいと言えるでしょう。

そこだけは覚えておいてください。

気をつけてほしいポイントその②

ジェッソ乾燥後にマニキュア等の下地を塗る時には『端の部分の処理』に気をつけてみてください。

端の部分の塗りがイマイチだと上の写真の様に、下地に塗ったジェッソが目立ってしまい見栄えがかなり悪くなってしまいます。

そこは気をつけましょう。

以上で、『ミール皿の下地の修正の仕方』の紹介を終わりにします。

【※追記】ジェッソの中には最初から色が付いているジェッソもあります!

ジェッソの中にはこちらのブラックジェッソの様に、最初からカラーが付いているジェッソも多く販売されています。

ですので、下地のカラーが初めから決まっている方は、カラー系のジェッソを利用するのもありと言えるでしょう。

こちらの黒のジェッソ以外にも複数の色があるので、ぜひ『リキテックス カラージェッソ』等と検索して確認してみてください。

ケースその②:レジンが完成間近で、レジン液を投入したらこぼれてしまった場合

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お次に紹介する失敗ケースは『レジン作品が完成間近になった時に、レジン液を投入したらレジン液が溢れてしまって作品がダメになってしまった場合』についてです。

これに関しては、市販のティッシュであふれたレジン液を拭くという選択肢もありますが、もう少し賢い修正方法があるのでこちらで紹介していきます。

使用アイテムその①:キムワイプ

今回の修正作業で使用するひとつめのアイテムがこちらの『キムワイプ』という商品です。

その形や形状から、なんとなく用途は想像できるかと思いますが、この商品を簡単にひと言で言ってしまうと

工業用のティッシュ』という言葉がまさにふさわしいかと思います。

特に『毛羽立ちの少なさ』に関しては、普通のティッシュとは比べ物になりません。

今回はこのアイテムを使用していきます。

また、こちらの商品は、ネットでも購入可能ですが値段が割高なため、ホームセンター等で購入されるのがオススメです。
(※僕の場合は、ビバホームというホームセンターで購入しています)

使用アイテムその②:レジン専用拭き取り液

ふたつ目に紹介するアイテムが、こちらのレジン液の『拭き取り液』という商品です。

具体的にこちらがどういったアイテムかと言うと『硬化前のレジン液を拭き取れる液体』となっております。(※硬化後に固まってしまったレジン液は拭き取って落とす事は出来ません

この拭き取り液とキムワイプを併用してこぼれたレジン液を拭き取っていく事で、こぼれてしまったレジン液の拭き取り作業がかなり簡単になります。

実際のこぼれてしまったレジン液の拭き取り作業紹介!

それでは、実際の拭き取り作業を見ていきましょう。

まずはキムワイプに拭き取り液をつけていきます↓

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この状態で色々な作業をすると本当にはかどるんですよね。

なにせキムワイプの『毛羽立ちの少なさ』に拭き取り液の『レジン液の拭き取り能力』が加わるわけですから、鬼に金棒です。

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この拭き取り液がついた部分を使用して、こぼれたレジン液を拭いていきます↓

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ちなみに着用している手袋は、『ニトリル手袋』という商品です。

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軽くですが、周りを拭きとってみました。

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この写真だけでもかなりの修正作業が出来ているというのが伝わるかと思います。

比較画像がこちらになります↓

拭き取り前と後

正直、ミール皿の底の方に少量のレジン液がもぐってしまったりするので、100%取れるわけではないのですが、失敗だった状態からここまで復活できるわけですから個人的には十分ではないかと思っています。

また、もしここで普通のティッシュで拭き取ったとしたら、毛羽立ち(ティッシュの繊維残り)を気にしなくてはいけなくなる所ですが、今回のようにキムワイプを使用した場合、拭き取った際の『毛羽立ち』を心配しなくても良いという点はかなり安心できます。

レジン拭き取り液の販売店舗に関する補足

最後に、こちらのレジン拭き取り液の購入場所について説明しておくと、この商品は手芸屋でも販売されており、普通に購入可能です。

ただしですね…

手芸屋さんだと、100mlでないミニ版の30mlしか置いてないケースが実際に多いです汗。

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△ 見るからに異なる大きさの違い(左:30ml 右:100ml)

ぼく自身も最初、騙されて30mlを買ってしまったクチです笑。

しかもこれ、分量が3倍以上も違うのに、値段がそれほど変わらないという商品なんですよね…(´・ω・`)

2017年2月16日現在での価格で比較してみると↓

【※2017年2月16日現在でのアマゾン価格の比較】

  • 30mlタイプ :税込み542円
  • 100mlタイプ:税込み950円

と、明らかに100mlを買った方がお得なのがわかるかと…笑。(※2017年2月16日の段階での値段比較)

ですのでこの商品はアマゾンでの購入をオススメします。
(※ネットで購入の際は、分量が100mlになっているかよく確認してから購入しましょう!)

これからもレジン作業失敗の修正方法について、この記事に追記していきます!

いかがだったでしょうか?

今回は『ミール皿の下地の塗りに失敗してしまった時』と『レジン完成間近のレジン液がこぼれてしまった時』の具体的な修正作業について紹介しました。

今後も、『レジン作業の失敗の修正方法』に関しては見つけ次第この記事に追記していきますので、お楽しみに!

今日はここまでになります。

ではまた!

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