【多層レイヤー系レジンレシピその③】レンガをぶち破った様に立体的に見せるレジン作品のレシピを紹介!!

どーも、ぼく(@TakayaSakamoto)です。

今日も引き続き『多層レイヤー系レジンのレシピ』を紹介していきたいと思います。

これで多層レイヤー系レジンの記事は3本目ですね。

今回は今までと少しだけ違って、クラフトパンチは使いません。

その代わりと言ってはなんですが、自分で印刷素材を見つけたりしなくてはいけないので、違った意味で少し難しい要素があるレシピになるかもしれません…(-_-;)

そして今回も準備する材料や加工方法、作り方に至るまで写真を多用し解説をしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

ではどうぞ!

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今回はレンガのぶち破りで立体感を表現!!

前回、前々回とクラフトパンチの切り抜き素材がメインのデザインでしたが、今回はクラフトパンチを用いません。

そして今までとは逆に、中央の黒い部分をしっかりと見せて立体感を表現するデザインにしました。

今回はたまたまレンガの絵柄を使用しましたが、他にもブロック塀などを用いるのもアリですね。

多層レイヤー系レジンと壁などのぶち破りは非常に相性が良く、作ること自体が面白いので皆さんもぜひ試してみてください。

それではまず、『準備する材料』から見ていきましょう!

準備する材料

その①:ダイソーのミール皿

今回は、こちらのラウンド型のミール皿を使用してレジン作品を作っていきます。

こちらはダイソーで購入でき、型番は『C029 № 943』となっています。

同じ型番でシルバーの商品もあるので、お好みでどうぞ!

このミール皿以外でも製作可能ですが、その時はぜひ“深さのある”ラウンド型(丸型)ミール皿を使用してください。

“深さのある”という事が、今回めちゃくちゃ大切になってきます!

一般的な1層くらいしかレジン液を入れられないミール皿では、深さが全然足りませんので…(´・ω・`)

よろしくお願いします。

その②:コンパスカッター

正確な円の形を切るために、今回もこちらのコンパスカッターを使用していきます。

コンパスカッターについて詳しく知りたい方は、以下の過去記事を参照してください↓↓↓

【円の形に切れるアイテムを動画で紹介!】オルファのコンパスカッターが予想以上に使える道具だったので紹介します!

2016.12.30

その③:裏面がシールのホワイトフィルム

こちらは、裏面がシールになっていてレジン液が染みないホワイトシートになります。

 

前回、前々回はウォーターネイルシールを貼り付けるためにこのシートを使用しましたが、今回は普通に印刷用の紙として使用していきます。

そうなんです…

こちらの用紙の本来の使い方は『自分でシートに印刷をしてそれをシールとして使用する。』となっているんですよね。

なので、今回こちらのシートは“印刷用”として使っていきます。

(※作り方は後述します)

その④:黒板マスキングテープ

レジン作品の黒の部分はこちらのマスキングテープを使って表現しました。

こちらのマスキングテープについて詳しく知りたい方は、以下の過去記事を参照してください↓↓↓

【マットな漆黒の“黒”の表現を求めて…】UVレジンにも使用できる黒板マスキングテープの紹介!!

2017.07.21

その⑤:クラフト用ナイフ

今回のレシピではクラフトパンチを使用しないので、こちらのクラフト用のナイフを使用していきます。

ただしこちらのナイフに限ってはそこまで必須の物でもないので、自宅にあるようなカッターでもOKです。

それでは次に、『準備した材料の加工方法』を見ていきましょう!

準備した材料の加工方法

その①:レンガの画像を用意してシートに印刷する!

いきなりすいません…汗

もしかしたら人によっては、この工程が一番難しいかもしれません…(;´・ω・)

まず皆様にやって頂きたいのは、レンガやブロック塀の画像探しです。

自分で写真を撮ってきても良いですし、商用フリーなどで使ってもよい画像データをまずは手に入れて下さい。

画像を手に入れた後は、その画像サイズを丁度良い大きさに修正し、シートに印刷していきます。

自分はたまたま商用フリーで問題がないレンガデータを持っていたので、今回はそのデータを使用しました。

そしてシートが完成した後は、コンパスカッターを使用して円の形に切っていきます↓

今回のラウンド型のミール皿の直径が約2.2㎝なので、コンパスカッターの半径は約1.1㎝に設定して切りました。

切るとこんな感じになります↓

どうでしょうか?

本当にこの工程だけは出来ない人が出てくる可能性が高いので、申し訳なく思います…(-_-;)スミマセン

レンガのシートの中央部分をナイフを使って切っていく!

次の工程で、円の形にしたレンガシートの中央部分をクラフトナイフでギザギザに切っていきます。

実際どんな形に切っていくかはテキトーでOKです笑

ただし、より広い面積をよりギザギザに見えるように切っていくと良いでしょう。

そうすると比較的きれいに見える事が多いです。

切り終わりました。

写真の通り結構テキトーなので、そんなに神経質になる必要もないですよ。

切ったあとは中央の部分をくりぬいてポロポロ外していきます↓

これで使用するパーツの完成となります。

その②:黒板マスキングテープの加工

お次は、黒板マスキングテープを加工して円の形に切っていきます。

加工と言っても、『紹介したシートに黒板マスキングテープを張り付けて、コンパスカッターで切るだけ』なので、とても簡単です。

最終的にこの様に↓

円の形に切っていきましょう!

円の直径はミール皿と同じ2.2㎝で合わせています。

こちらの黒板マスキングテープの加工詳細について詳しく知りたい方は、以下の過去記事を参照してください↓↓↓

【マットな漆黒の“黒”の表現を求めて…】UVレジンにも使用できる黒板マスキングテープの紹介!!

2017.07.21

これで全ての材料の準備が完了しました。

それでは、レシピ紹介に移りたいと思います!

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レシピ紹介!

それでは、これまで加工してきたアイテムを使用してレジン作品を作っていきましょう!

こちらも順番にひとつずつ紹介していきます。

工程その①:ミール皿に黒板マスキングテープを貼る!

まず最初に、用意したミール皿に加工した黒板マスキングテープを貼っていきます。

まずは、黒板マステシートの裏面をはがします↓

こうする事によって簡単にシールとなり、ミール皿に簡単に張り付ける事が可能となります。

それでは、ミール皿にこのシールを貼っていきましょう。

変な気泡が入らない様に、上の写真の様にグリグリとしっかりミール皿に黒板マステシールを貼り付けていきます。

工程その②:ミール皿にレジン液を入れる!

次の工程では、ミール皿の中にレジン液を入れていきます。

ここで注入するレジン液の量は以下の写真を目安にしてください↓

ミール皿にほんのわずかに山盛りが出来るくらいのレベルなので、実際この工程で結構な量のレジン液を注入します。

レジン液を入れた後は、気泡取りを行ってください。

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工程その③:UVライトで硬化!

気泡取りが終わった後は、UVライトでレジン液を硬化していきます。

照射時間は、36wのUVライトで2分でOKです。

工程その④:キャラクターシールをレジンに直接貼る!

次の工程では、レジンに直接キャラクターシールを貼り付けていきます。

今回使用するキャラクターシールがこちらになります↓

 

(※型番『QJ-3D-606』の商品を使用)

ただし皆さんの場合は、自分の好きなキャラクターシールを使用する方が良いかもしれません。

そこはお好みでどうぞ!

そして、まずはシールを貼る前に大体の位置取りを決めます。

以下のように↓

レジン外でどのようなデザインにするか大まかな構想を決めていきましょう。

だいたいどんな感じにするか決めたら、実際にレジン上にシールを貼っていきます。

枠となるレンガシールはまだ貼り付けませんが、だいたいのポジションを見極めるためにレジン作品上に置いた上でキャラクターシールを貼っていくとやりやすいです。

キャラクターシールの一部を張り付けたら、ゆっくり枠のレンガシールをどかして↓

キャラクターシールをレジン上に貼り付けていきましょう。

そしてシールを張り付けた後は、以下の様に↓

指でシールを押して、シールをレジン上にしっかりと貼り付けていきます。

これでキャラクターシールの貼りつけ工程は終了です。

工程その⑤:枠となるレンガシールをレジンに直接貼り付ける!

今度の工程も先ほどと同様に、レジンに直接レンガの枠となるシートを貼っていきます。

まず裏面のフィルムをはがして↓

シールの状態にします。

あとは直接レジンの上にレンガシールを張り付けて↓

指でしっかりとシールを押して貼り付けていってください。

工程その⑥:レジン液を入れる!

2種類のシールを貼り終えたら、最後に仕上げとしてレジン液を注入していきましょう!

レジン液をシールの上から入れていきます↓

ミール皿全面を覆うくらいのレジン液を入れたら、あとは気泡取り等の最終調整を行って下さい。

工程その⑦:UVライトで硬化!

最終調整まで完了したら、UVライトで硬化していきます。

この工程で終了なので、照射時間は36wのUVライトで3分から4分照射してください。

(※自分はいつも4分照射しています)

完成した作品がこちら!

今回のレシピで完成した作品がこちらになります。

正直、写真だとやはり立体感がイマイチに見えますね…(;´・ω・)

ただ今回も実物はもっと立体感があります。

今回のレシピは、レシピ自体にそれほど価値があるとは思っていなくて、『レンガやブロック塀をぶち破っているように見せて、その奥の背景とレンガで立体感を出す』というネタの方に価値があると思っています。

なので今回の材料に限らず、色々な材料を使用して今回の作品の様な表現が出来ると思うので、皆さんもぜひ試してみてください!

レンガのぶち破りで立体表現を作ってみよう!

いかがだったでしょうか?

今回は、『レンガのぶち破り表現で立体感を出すレジンのレシピ』を紹介してきました。

正直、レンガのシートを印刷する工程に関しては、誰でも出来るものではないのでそこだけは本当に申し訳ないです…(-_-;)

ただ、『何かしらの素材をぶち破って立体感を出す』というネタはまだまだ広げられる可能性のあるネタだと思っているので、皆さんもぜひ試してみてくださいね。

それでは今日はここまでになります。

ではまた!

【全ての核となった裏面がシールになって印刷可能なシート】

UVレジンの記事がかなり充実してきたので、3種類のまとめページを作りました!

UVレジン関連記事がかなり充実してきたので、見やすくするために3種類のまとめページを作りました。

初心者や未経験者の人にオススメのまとめがこちらになります。

 

※100均&basic UVレジンの作り方まとめ※

 

レジン経験者で、レジン材料の幅を広げたいと感じている方にはこちらのまとめがオススメです。

 

※材料の幅を広げる!UVレジン作り方まとめ※

 

自分が一番好きな“平面の中に立体感を作る多層レイヤー系レジン”のまとめがこちらになります。

 

※多層レイヤー系レジンまとめ※

 

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