【文字シールの入れ方のポイント!】レジン作品に英文シールを封入する際に知っておくと良い知識

どーも、ぼく(@TakayaSakamoto)です。

今日は『レジン作品の中に封入する“文字”のシールやデザインシートに関して、知っておいた方が良い事』をまとめていきたいと思います。

最終的には当たり前に感じるような結論に落ち着きますが、美しい作品を作る時に大切なひとつの法則を紹介していきますので、少しだけお付き合いください。

ではどうぞ!

スポンサーリンク


レジンに封入する文字シールとは、こういうものです

初めに、『レジンに封入する文字シール(デザインシート)』について説明しておきます。

レジンに封入する文字シールとは、上の写真のような文字シールを指します。

基本的には英語の文字シールですね。

(日本語の文字シールはクセが強くて扱うのが難しい…)

こういった文字シールはレジン用よりも、ネイル用の商品の方が種類が豊富なので、ネイル用の商品で探すのがオススメです。

作品をひきしめるのに便利なアイテムとなっています。

知っておいた方が良い知識

その①:フォント(文字の形)によって印象操作ができる!

文字シールをレジンに封入する際、知っておいた方が良いひとつ目の事は、『文字の形(※フォント)によって、印象を変えられる』という事です。

上の写真を例に挙げれば、画像内に3つの“HAPPY”がありますが、どれもフォントが異なるため、文字から受ける印象が違うのがわかるかと思います。

例えば、一番上のHAPPYに関して言うと、このタイプのフォントをサンセリフといい、このタイプのフォントを使用すると、安心感・無機質等の印象を人々に与える事ができます。

(詳しく知りたい人は、タイポグラフィ系の本や以下で紹介するノンデザイナーズデザインブックを読んで見てね)

サンセリフに関しては、とにかく“重厚感”がすごいので、大企業の企業ロゴの多くは、サンセリフのフォントを使用したりしています。

一見地味に見えるフォントですが、その効果(印象を変える能力)は絶大です。

(ただし、レジンの中に封入する文字シールに関しては、ほとんどの人が既製品を購入する以外の方法を取る事が難しいので、そこがちょっと残念なんですけどね…(^_^;)選択肢が少ない…)

レジンに封入する文字シールに関して言えば、上の写真の3つ目(一番下)の筆記体調(スクリプト系)のフォントを使用するのがオススメです。

説明すると長くなるので敢えて書きませんが笑、『フォントでデザインの印象を操作する事ができる』という事は覚えておいて損はないでしょう。

【知っておくと便利な事その①】

文字の形(フォント)によって、作品のデザインがガラリと変わるため、封入する文字の形も意識して作品作りをすると良い!

その②:ミール皿のふちの色はそのままデザインとなってしまうという事

また、少々話が脱線してしまいますが、ミール皿のふちの部分はデザインとして残ってしまうということも意識しておくとよいでしょう。

せっかくなので、ここのふちの色もデザインとして意識的に取り入れていきましょう!

(デザインとして取り入れるための方法は、以下で紹介します。)

【知っておくと便利な事その②】

ミール皿のふちの部分は(特に色)、デザインとして作品にのっかってくるので、それを意識的に活かした作品作りをしていきましょう!

その③:コントラストを意識しよう!

デザインの法則に関して面白い本があるのですが、それがこちら。

(※表紙は違いますが、中身は同じです。)

この本に記載されている4つの基本原則『近接』『整列』『反復』『コントラスト』のコントラストがかなり使えて便利なので、レジン製作にも応用していきましょう!という事をこれから紹介していきます。

(ちなみにこの本は、先ほど紹介したフォントの話も少ししていたり、18年くらいずっと売れ続けている古典であり名著なので、一読の価値ありです。)

コントラストとはこういうやつ

わかりやすいコントラストの一例を挙げると、こういうのをコントラストといいます。

“反転”と言った方がわかりやすいですかね。

上の画像のような“文字背景が白で、文字が黒”それとは逆の“文字背景が黒で、文字が白”を隣接させて、コントラストを作っています。

よく見るタイプだとこういうのも↓

コントラストの一例ですね。

ノンデザイナーズデザインブックによれば、『人間はコントラストを見ると、根源的に美しいと感じる。』らしいです。

日常風景もコントラストだらけ

コントラストの原理を知っていると、自分の周りにあるものがコントラストだらけだと気付くかと思います。

一例として、上のカレンダーもこのように↓

コントラストになっていますし、たまたま近くにあったこういう飲み物のボトルでも↓

意識的にコントラストを入れて、キレイに見せようとしています。

(本当に、色々なものにコントラストの原理が使われているので、今自分の身の回りにあるものをぜひ見てみてください。少なくともひとつは見つかるかと思います。)

コントラストの亜種として、こういうのもある

コントラストの亜種としてこういったデザインも多く使われています。

企業ロゴとかでめちゃくちゃ多いパターンですよね。

先ほどのパターンだと、青線の中に白字を入れてコントラストを作っていましたが、上の画像のような色線だけでも見栄えは変わらず良いままです。

ここからさらに色線を変形させると…

ここからさらに下線を変形させるのも、僕的には“アリ”だと思っています。

例えばこんな感じです↓

こうですね。

つまり、線をそのまま円で囲ってしまって、コントラストの美しさを維持しようという事を僕は提案したいんですね。(若干無理やりですが笑)

ここで大切なことは
外の円の色と中の文字の色が同じになっている』という事です。

(文字のフォントはせっかくなので、レジン作成の時にオススメな筆記体調(スクリプト)に変更しておきます↓)

ここで、その②で紹介した『ミール皿のふちの色がデザインにのってくる話』が活きてきます。

上の画像の円のふちの色をミール皿に置き換えて見てください。

『外の円の色と中の文字の色を同じにすると良い。』と先ほど言いましたが、これをまとめるとこうなります。

【文字シールのオススメの入れ方】

ミール皿と同じ色の文字シールを入れるのがオススメ!

これです。

ここまで長々と書いてきて、最終的な結論が『ミール皿と同じ色の文字シールを入れろ』という話で申し訳有りません笑。

がしかし、この話自体は役に立つ内容だと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

色々な色を使う事は悪い事なのか?

今回の記事を踏まえて誤解してほしくないのが、『必ずしもミール皿と同じ色の文字を使え!』と言っているわけではないという事です。

あくまでも、『同じ色同士にすると、コントラストが効いてキレイに見えるよ』というだけの話です。

また、二色以上使用してキレイに見せるためには、細かい色の知識(補色・トライアドetc…)が必要になってくるので、結構難易度は上がりますね…。

それに加えて、ミール皿の色は固定されてしまうので、その難しさも加味されます。

最終的には、これらの知識を皆様が活かしてくれれば嬉しいですね。

金と銀のミール皿だったら、この文字シールがオススメ!

こういった金や銀色のミール皿の場合は、以下の文字シールがオススメです。

 

こちらですね。

(※リンク先の58番のシールです)

正直、普通の金と銀のシールだったらわざわざ紹介しないのですが、以下のように↓

普通の金や銀の色に加えて、若干のぷっくり感と立体感があるんです。

これがめちゃくちゃ良いんですよね。

作品内に封入するとしっかりと引き締めてくれるので、本当にオススメです。

銅色の文字シールのオススメは?

正直、皆さんが知りたいのは『一般的な銅色のミール皿と同じような色でオススメの文字シールはどこで買えるのか?』という情報だと思います汗。

金と銀のミール皿はどちらかというと珍しい部類でしょうからね。

正直な話、オススメできる『銅色で(出来ればブロンズシルバーみたいな色)若干の立体感がある英字の文字シール』はありません。

オススメできるのがないというよりも、『銅色の文字シールが少ない』と言った方が良いかもしれませんね。

文字シールは基本的に黒が多いですからね(^_^;)

なので、レジンメーカーの方!

ブロンズシルバー調の若干の立体感がある英字の文字シールを発売してください!

お願いしますm(._.)m笑

以上、レジンに活かせる文字組みの情報紹介でした!

いかがだったでしょうか?

最終的な結論が『英字のシールを封入する時は、ミール皿と同じ色にするとコントラストが活かせて良い。』という事でした。

この知識を皆さんのレジン製作に活かして頂ければ幸いです。

また、最初の方で紹介したデザインの本も同時にオススメですので、ぜひ読んでみてください。

18年も売れ続ける本なんてそうそうないと思いますので笑。

それでは今日はここまでになります。

ではまた!

【記事内で紹介したオススメ本】

UVレジンの記事がかなり充実してきたので、3種類のまとめページを作りました!

UVレジン関連記事がかなり充実してきたので、見やすくするために3種類のまとめページを作りました。

初心者や未経験者の人にオススメのまとめがこちらになります。

 

※100均&basic UVレジンの作り方まとめ※

 

レジン経験者で、レジン材料の幅を広げたいと感じている方にはこちらのまとめがオススメです。

 

※材料の幅を広げる!UVレジン作り方まとめ※

 

自分が一番好きな“平面の中に立体感を作る多層レイヤー系レジン”のまとめがこちらになります。

 

※多層レイヤー系レジンまとめ※

 

また、当ブログ『一緒がいいねレジンネタ帳』の最新のUVレジン記事は、下のリンクから閲覧可能です。

よろしければこちらも合わせてどうぞ!

※最新のUVレジン関連記事へ※

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク