【フォトフレームアレンジ・DIYその⑤】写真立ての額縁を立体感のあるゴールドに着色する方法を紹介!!【100均DIY】

どーも、ぼく(@TakayaSakamoto)です。

今日は、前回の記事に引き続き『100均のフォトフレーム(写真立て)の着色・アレンジDIY』の記事を書いていきます。

一応、今回の記事で終了する予定です。

全5回で書いてきて、全てのテクニックを使えばフォトフレーム以外にも使えるので参考にして頂ければ幸いです。

今日は、『立体感や金属感のあるゴールド(金色)の着色方法』についての話をしていきます。

前回とは違って今回は、“ドライブラシ”という技法を使って着色していきます。

出来るだけ丁寧に紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

ではどうぞ!

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今回使用する100均の写真立てがこちらになります

今回の記事で使用する写真立てが、今までの記事と同じくこちらの『デコレーションフレーム』を使用していきます。

こちらの写真立ては、100均のダイソーで購入できます。

必ず同じものを買えというわけではないので、何と言いますか、この写真立てのようなヨーロッパ調?(すいません、正式名称がわかりません汗)クラシック調の額縁を購入して頂ければどの商品でもOKです。

今回の写真立てのゴールド塗装に必要なアイテムがこちら

その①:プライマースプレー

それでは初めに、今回の塗装で使う道具から紹介していきます。

まずひとつ目がこちらのスプレーになります。

これが無いとそもそもポリプロピレン製のフォトフレームに着色が出来ないですからね汗

この商品はほぼ必須となります。

※このアイテムについて詳しく知りたい方は、以下の過去記事を参照して下さい↓↓↓

【フォトフレームアレンジ・DIYその③】写真立ての額縁を着色出来るようにするひとつの方法を紹介!!【100均DIY】

2018.04.21

その②:つや消しブラックのアクリル絵の具

今回のフォトフレームのベースとなる色は、こちらの『つや消しのブラック』になります。

ただし今回の黒に関しては、“色付け”というよりも、“影を付けるための黒”という使い方に近いです。

それは着色完成品を見てもらうとわかりやすいのですが↓

様々な凸凹がある中で、へこんでいる部分に黒が残り、それを人間の目が影として認識し、立体感がある様に見えるという着色構造になっているからなんですね。

なので、こちらのつや消しブラックは必須です。

ちなみにこちらはアクリル塗料になっています。

また、今回の塗料を使用する際、絵の具の液体をかき混ぜるために以下の様な↓

『調色スティック』というアイテムも必要になってきますので、こちらもぜひ参考にしてみて下さい。

※調色スティックを買うのが勿体無いという方は、使い捨ての楊枝などで液体を混ぜるのでも構わないかと思います。ただし、推奨はしません笑。

その③:ゴールドのアクリル絵の具

そして最後に紹介するこちらのアイテムが、今回のメイン塗料になります。

こちらのゴールドの塗料をドライブラシで塗ることによって色を出していきます。

使い方に関しては、後で詳しく紹介していくのでもうしばらくお待ちください。

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塗装手順の紹介

それではいよいよ、今回の『フォトフレームの立体感や金属感のあるゴールド塗装』の塗装手順を見ていきましょう!

その①:プライマースプレーをフォトフレーム全面にかける!

まず最初は、フォトフレームの全面にプライマースプレーをかけていきます。

以下の様にフォトフレームの枠だけを取り出して↓

その後このように、このスプレーをフォトフレームの全面にかけていきます。

そしてその後、フォトフレームを十分乾燥させるとアクリエル絵の具を着色するための下地づくりが完成するというわけです。

※匂いが結構きついので、スプレーがけは外で行い地面が汚れないようにしてください。

※スプレーがけを十分に行いたい場合は、一度に大量に吹きかけるのでなく、スプレーがけ→乾燥→スプレーがけ→乾燥→…という手順を踏む事をオススメします。今回のケースですと、スプレーの一度がけでも良いですが個人的には2度がけをオススメします。

【※補足】スプレーがけが十分でないと何が起こるのか?

スプレーの2度がけを推奨しましたが、スプレーがけが十分に行われないと何が起こるかというと、上の写真の様に後々塗ることになる塗料が剥がれてしまうんですよね。

この微妙な塗料剥がれを避けるためにも、ぜひプライマースプレーは“スプレーがけ→乾燥→スプレーがけ→乾燥”という2度がけで行ってみてください。

その上で、“薄く均等に”スプレーがけする事を心がけるとうまくいくと思います。

その②:フォトフレーム全面につや消しブラックを塗る!

お次は、上の写真の様にフォトフレーム全面につや消しブラックを塗っていきます。

また、『アクリル絵の具の液体がそのままだと粘り気があるから、何か薄め液は無いの?』という方に対しては、タミヤから以下の様な↓

アクリル塗料の薄め液(溶剤)が出ているのですが、今回のケースだと特にこの溶剤を使う必要はないと思います。

というのも、タミヤのアクリル塗料自体がかなり液体性が強く、サラサラしていてそのまま普通に筆塗りしやすいためです。

その③:ゴールドのアクリル絵の具をドライブラシで塗っていく!

つや消しブラックを乾燥させた後は、いよいよゴールドのアクリル絵の具をドライブラシで塗っていきます。

使用する筆に関しては、以下の様な↓

使い過ぎて先が開いてしまってるような筆を使っていきます。

ちなみに、アクリル絵の具を使用する時はナイロン製の筆がオススメです。

ドライブラシのやり方解説!

それではドライブラシのやり方を紹介します。

まず最初は上の写真のように、調色スティックで塗料をかき混ぜた後に、新聞紙の上などに塗料を出していきます。

※塗料皿などのパレットをお持ちの方は、それらのパレットに塗料を出していきましょう。

あとはこのように↓

筆に塗料をつけます。

ここからする事がドライブラシの肝になります!

筆に塗料をつけたあとは、その塗料を新聞紙などでこすって落としていきます。

『塗料をつけたのに落としていくの??』と思う方もいるかと思いますが笑、そうなんです。

そこがドライブラシの肝なんです。

このようにどんどん新聞紙にこすって、塗料を落としていきましょう!

理想としては、以下のように↓

筆先に塗料がついてるのか?ついてないのか?レベルまで、筆先の塗料を落としてしまってOKです。

あとは、この筆を使用してフォトフレームを塗っていきます。

塗り方としては、『凹んでいる(へこんでいる)部分ではなくて、出っ張っている所に“だけ”塗っていく』事を心がけて塗っていく事が大切です。

ちなみに、『こんな筆先で色がつくの??』と思う方もいるかもしれませんが、以下のように↓

わずかではありますが、ちょっとずつ色が付いていくんですよね。

あとはこれを繰り返せばOKです。

塗っていくうちに筆先の塗料も無くなっていくので、筆先の塗料がなくなってきたと思ったら以下のように再び塗料をつけ↓

新聞紙に筆をこすって塗料を落として↓

再びフォトフレームに塗っていきましょう!

これを繰り返して、フォトフレームの全面にドライブラシを施していきます。

その④:光沢スプレーで仕上げを行う!

最後にこちらの光沢スプレーで仕上げを行なっていきます。

仕上げスプレーはこちらですね。

仕上げスプレーには他にも『つや消し』や『半光沢』がありますが、今回のケースの場合だと『光沢』がオススメです。

こんな感じで、フォトフレーム全面に仕上げスプレーをかけていきましょう!

※スプレーを使用する際は、なるべく外で行うか、換気を十分に行って地面も汚れない様にしましょう。

スプレーをかけた後、乾燥させれば今回の塗装は完成となります。

塗装完成品がこちら!

完成品がこちらになります。

ちょっと黒い部分が見え過ぎな気もしますが笑、アンティークが好きな人にとってはいい感じの色味だと思いますね。

アンティーク調な仕上がりに満足です♪

前回のシルバー塗装との比較

前回の記事で紹介したシルバー塗装と比較した写真がこちらになります。

どちらも典型的な“ゴールド”と“シルバー”というわけではなく、金属感のある表情を持っているので、好みは分かれるかと思いますが、やはりアンティーク調な塗装が好きな人にとってはいい感じの色味だと言えるでしょう!

【※補足】今回の様な塗装が出来る素材とは?

実は、今回の様な塗装(つや消し黒を塗った上にシルバーのパウダーを塗る)は、“凹凸のある素材”でないと実現できません。

それは、最初の方で少し話しましたが、今回の黒の色が“影表現としての黒”として描いている所がポイントです。

つまり、凹凸がいっぱい無いとそもそも黒い部分が全て消えてしまい、影にはならないからです。

例えば以下の様な↓

真っ平らなフレームに対して、つや消し黒→シルバーのパウダーと塗っても、何の立体感も生まれないのでそこだけは注意してください。

立体感のあるゴールドの着色方法の紹介でした!

いかがだったでしょうか?

最後に、今回の塗装手順について簡単にまとめて終わりにしたいと思います。

それがこちら

【今回のフォトフレームの塗装手順】

  1. プライマースプレーをフォトフレームの全面にかけて、着色ができる下地を作る
  2. 乾燥(※スプレーがけが足らないなと思ったら、もう一度プライマースプレー→乾燥を繰り返す)
  3. つや消し黒のアクリル絵の具を、フォトフレーム全面に着色する
  4. 乾燥
  5. ゴールドのアクリル絵の具を、ドライブラシでフォトフレーム全面に塗っていく
  6. 光沢の仕上げスプレーをフォトフレーム全面にかける
  7. 乾燥

以上になります。

ハンドメイド作品の撮影用小物として考えても、綺麗な撮影に耐えうる小物のクオリティになるので、“撮影用小物としてのフォトフレーム”という視点で、皆さんにも使って頂けたら幸いです。

正直、100均のフォトフレームをそのまま使用するだけではショボく、自分の作品までチープに見えかねないので。

それでは、今日はここまでになります。

ではまた!

【今日紹介したアイテムがこちら】

UVレジンの記事がかなり充実してきたので、3種類のまとめページを作りました!

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初心者や未経験者の人にオススメのまとめがこちらになります。

 

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レジン経験者で、レジン材料の幅を広げたいと感じている方にはこちらのまとめがオススメです。

 

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