どーも、ぼくです。
今日は、バターを衛生的に保管・保存したい時に便利なオススメの「バターケース」を紹介したいと思います。
衛生的に保存できるだけでなく、バターカットも出来る優れもの!
また、日本製のアルミバターナイフも付いてきます。
今日はこちらの商品を、youtubeの動画付きで詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみて下さい!
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この記事の目次
- 1 【バターを衛生的に保存!】カットも出来るオススメのバターケースがこちら!
- 2 【動画でチェック!】曙産業カットできちゃうバターケースを動画で解説!!
- 3 【商品の内訳】全ての梱包物の紹介
- 4 【梱包物紹介その①】バターケースとフタについて
- 5 【梱包物紹介その②】ワイヤープレートについて
- 6 【梱包物紹介その③】日本製アルミピッキングバターナイフについて
- 7 【作業の流れを解説!】バターのカットと保管までの一連の流れを紹介!!
- 8 【より衛生的に保存するために!】食品直接噴霧OKのアルコール除菌スプレーとの併用使いがオススメ!!
- 9 【最後に】「曙産業カットできちゃうバターケース」のノーマルとプレミアムの違いについて
- 10 【補足】『付属のバターナイフいる?いらない?問題』について
- 11 カットも出来るオススメのバターケースの紹介でした!
【バターを衛生的に保存!】カットも出来るオススメのバターケースがこちら!

今回紹介したい道具がこちらの
曙産業から出ている『プレミアムカットできちゃうバターケース』
という商品になります。

こちらの「カットできちゃうバターケース」は、ノーマルとプレミアムの2種類あるのですが、今回は自分がオススメの「プレミアム仕様のバターケース」の方を紹介していきます。
※『なぜプレミアムの方がオススメなのか?』について、理由は後述します。
【動画でチェック!】曙産業カットできちゃうバターケースを動画で解説!!
今回のバターケースについて簡単に動画でまとめてみました!
まずはこちらの動画からご覧下さい!
以下、動画では伝わらなかった部分や同じ内容を文章で紹介していきます。
【商品の内訳】全ての梱包物の紹介

まず初めに、商品の内訳から紹介していきます。

商品を開封していくと、このようにひとまとめに道具が入っています。

そして、全ての梱包物がこちらになります。
- バターケース
- フタ
- ワイヤープレート
- 日本製アルミピッキングナイフ
こちらの4点ですね。
【梱包物紹介その①】バターケースとフタについて

それでは、梱包物をひとつずつ紹介していきます。
(※ただし、動画内で詳しく解説しているので、あくまでも簡単に見ていきたいと思います。)
まずは、こちらの「バターケースとフタ」から見ていきましょう!

このアイテムの最大の魅力は、タッパーのような「密閉性」がある状態でフタが出来るという事です。
※この密閉性はプレミアムだけの仕様で、ノーマルの方はそれほど密閉性がありません。
冷蔵庫に入れて衛生的に保存するために、非常に便利な機能だと言えるでしょう!
【梱包物紹介その②】ワイヤープレートについて

お次は、「ワイヤープレート」についてです。
上の写真のようにワイヤーが組まれていて、このワイヤーを使ってバターをカットしていく流れになります。

バターのサイズ感も、このように
「5g単位の四角形」にカットできるので、非常に使いやすいのが特徴です。
【梱包物紹介その③】日本製アルミピッキングバターナイフについて

お次は、「日本製アルミピッキングバターナイフ」についてです。
こちらのアイテムはノーマルでは付いてこなく、プレミアムでしか付いてきません。

Made in Japanの商品で、見た目も非常にきれいです。
ただのおまけ程度に考えてしまう方も多いかと思いますが、食器としての美しさを持った素晴らしいバターナイフとなっています。
ピッキングバターナイフの使用例がこちら!

ピッキングバターナイフの使用例がこちらになります。

こんな感じで、簡単にバターを取る事が出来ます。
【作業の流れを解説!】バターのカットと保管までの一連の流れを紹介!!
それでは、バターケースによるカットと保存までの流れをご覧ください!
(※動画で詳しく解説したので、文章はあくまで簡単にしていきたいと思います。)
その①:ワイヤープレートをケースに乗せる!

まず最初は、左のケースに右のワイヤープレートを乗せてください。

ケースの溝にハマる感じで、簡単に乗せられます。
その②:バターを開封する!

お次は、用意した「180g or 200gのバター」を開封していきます。

全ての包み紙をはがしてしまいましょう!
その③:バターをワイヤーの上に乗せる!

包み紙をはがしたら、バターをワイヤーの上に乗せていきます。
【バターをうまく切るコツ!】バターをワイヤーと平行に置くのがポイント!!
この「ワイヤーの上にバターを乗せる」時に、バターカットの成否が決まってしまうと言っても過言ではありません!
ですので、この時にできるだけ「ワイヤーとバターを平行に並べる」ようなイメージでバターを置いてください。
そうする事で、バターカットがうまくいきやすくなります。
ぜひ覚えておきましょう!
その④:フタをバターの上に乗せる!

お次は、フタをバターの上に乗せていきます。

こちらの出っ張り部分が下側(バターに接する側)になります。
その⑤:フタを下に押し込んでバターをカット!

バターの上にフタを乗せたら、あとはフタを下に押し込んでバターカットしていきます。

こんな感じでカットできますよ♪
その⑥:フタとワイヤープレートを外す!

カットが終わったら、フタとワイヤープレートを外していきましょう!
その⑦:フタを閉めて冷蔵庫に入れて保管!

最後にフタを閉めます。

タッパーのように、「プッ!」と空気抜きが出来ます。

しっかりとフタをしたら、あとは冷蔵庫に入れて作業は完了です。
【より衛生的に保存するために!】食品直接噴霧OKのアルコール除菌スプレーとの併用使いがオススメ!!

バターをより衛生的に保管・保存するために、こちらのアルコール除菌スプレーとバターケースを併用するのがオススメです!
自分も、この除菌スプレーを何回買ったかわからないほど、鬼リピートしています笑。
この商品の最大の魅力は
食品直接噴霧OKな所です。
そうなんです…
こちらの商品は、お酒(サトウキビ)と緑茶由来の成分で作られているので、食品に直接かけてしまっても問題はないんですよね。
これが本当に便利で、色々な所で活躍してくれます。
除菌スプレーの具体的な使用シーン

このアルコールスプレーの主な活躍シーンがこちらになります。
- バターケースに直接かけて除菌
- フタに直接かけて除菌
- バターナイフに直接かけて除菌
- 包丁の除菌
- 作業前の手を除菌
バター関係だと、主にこちらの5点ですかね。
バターケースに直接かけたあとは、以下のように↓

キッチンペーパーで拭き取りするのがオススメです。

このように、フタまでも除菌できるので、バターケースとスプレーの併用使いは本当にオススメです。

作業前の手も除菌できますよ♪
【最後に】「曙産業カットできちゃうバターケース」のノーマルとプレミアムの違いについて

最後に、今回紹介した「曙産業カットできちゃうバターケース」は、ノーマルとプレミアムの2種類が存在します。
ノーマルの商品はこちらです。
※自分が購入し、この記事と動画で解説したのは「プレミアム」の商品です。
このふたつの商品の具体的な違いについて、メーカーに直接問い合わせて聞いてみましたので、ご覧ください。
メーカーに直接問い合わせて聞いた具体的な違いはこの3つ!!

ノーマルとプレミアムの違いは、この3点になります。
- タッパーの密閉性の違い
- ワイヤーの強度の違い(※ワイヤーの素材は同じとの事)
- バターナイフの有無(プレミアムだけバターナイフが付きます)
こちらですね。
詳しくは動画でご覧ください。
実際に使ってみて思うのは、両者の最大の違いは「タッパーの密閉性と衛生面の差」だと感じています。
プレミアムの方が密閉できて衛生的であり、「より衛生的にバターを保存したい!」という方は「プレミアム一択」と言えるでしょう!
【補足】『付属のバターナイフいる?いらない?問題』について
ここで、『付属のバターナイフが本当にいるのかどうか?』について、僕なりの考えを紹介したいと思います。
結論から申し上げると、バターナイフは必要です。
というのも、以下のように↓

冷蔵に入っているバターを取ろうとしても、隣同士のバターがくっついてしまっているので、なかなか取れません汗。
しかも上の写真のように、手で取ろうとすると関係ないバターまで触ってしまい不衛生なんですね。

ですので、衛生面から考えてバターナイフは絶対にあった方が便利です。

このように、バターも簡単に取り出せてオススメですよ♪

バターナイフを使う前に、除菌スプレーでしっかりと除菌をするとより衛生的です♪
カットも出来るオススメのバターケースの紹介でした!
いかがだったでしょうか?
今日は、カットもできるオススメのバターケースについて紹介してきました。
バターを衛生的に保管できる良いアイテムで、除菌スプレーの併用使いもオススメです。
気になっている方はぜひ動画を見ながら検討してみてください!
それではまた!